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基礎からの時計用語辞典

スプリットセコンド

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割剣とも。ふたつの針で時間計測可能なクロノグラフのこと。ふたつの針をコントロールするため技術的に複雑で、とりわけスペースの小さな自動巻きクロノグラフとの併用は難しい。1831年には原型があったとされるが、完全な形が実現されたのは81年で、時計師のオーガスト・ボーが作ったといわれる。腕時計初のスプリットセコンドは1912年だが、これは懐中時計を転用したものだった。簡易なスプリットセコンドとして知られるのは36年のボヴェ、49年のダービー&シャルデンブラン、51年のランデロン。世界初の自動巻きスプリットセコンドは、87年のフレデリック・ピゲ 1186。A.ランゲ&ゾーネの「ダブルスプリット」(2005年)はクロノグラフ針だけでなく、30分積算計針も2本に増やし、分単位で複数時間の計測を可能にした。なおダブルクロノグラフという表記は間違いである。

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