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加速する自社開発 すべては〝リシャール・ミル〟を形にするために(1/3) 2016年09月号(No.66)

奥田高文、奥山栄一:写真
Photographs by Takafumi Okuda, Eiichi Okuyama
鈴木幸也(本誌):取材・文
Text by Yukiya Suzuki (Chronos-Japan)

リシャール・ミルが初の自社開発ムーブメント、CRMA1を搭載したRM 037を発表したのは、2012年のS.I.H.H.のことであった。
その最大の特徴は、リュウズをムーブメントから切り離し、ケースに一体化することで、
衝撃によって巻き真が破損し、結果、ムーブメントを傷付けてしまうことを防ぐという、
ブランド設立当初から〝投げても壊れない軽量なトゥールビヨン〟を発表してきた同メゾンらしいコンセプトによって開発されたものである。
今年、リシャール・ミルは、さらにふたつの自社開発ムーブメントを発表した。近年、急加速する同メゾンの自社開発戦略の真意を探る。

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