東京・銀座のセイコーハウス銀座で「時の龍 2024」ARショーを実施中! 期間は1月24日まで!

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2024.01.05

東京・銀座4丁目に位置するセイコーハウス銀座で、特別なウインドウディスプレイと、専用ARアプリケーションを使った「時の龍 2024」ARショーが実施中だ。期間は2024年1月24日(水)まで。

SEIKO HOUSE GINZA


2024年、セイコーハウス銀座に行こう!

 東京の銀座四丁目交差点のランドマークとなっているセイコーハウス銀座で、2024年1月1日より、特別なウインドウディスプレイと専用ARアプリケーションを使った「時の龍 2024」ARショーが実施されている。

 ウインドウディスプレイには、アーティスの下田昌克氏が手掛けた「時の龍」が展示されている。この龍は、キャンバス生地をひとつひとつ手で縫うことで制作されており、独特の造形と強い存在感を放つ。

SEIKO HOUSE GINZA

1967年に兵庫県で生まれたアーティスト、下田昌克氏による新作アート作品の「時の龍」。氏は2011年より恐竜の被り物の制作を始め、「コム デ ギャルソン・オム プリュス」18-19年秋冬などで自身のヘッドピースが採用されてきた。『恐竜人間』(パルコ出版)、『恐竜がいた』(スイッチ・パブリッシング)などを近著に持つ。

 さらに、専用ARアプリケーション「XR CHANNEL」をダウンロードしたスマートフォンのカメラを通してセイコーハウス銀座の建物全体を見ると、ディスプレイされている時の龍が解き放たれ、セイコーハウス銀座から銀座の空へと舞い上がっていく様子を楽しむことができるのだ。最新のVPS(Virtual Positioning System)技術を用いたARショーで、見る場所によって演出は異なる。

SEIKO HOUSE GINZA ARショー

見る場所によって演出が異なるARショー。さまざまな角度から、銀座の街や空を龍が駆け抜ける様を、楽しめそうだ。

 なお、舞い上がった龍は、その後「時の辰みくじ」を運んでくる。時の辰みくじには、セイコーにゆかりのあるアスリートからのメッセージが記されている。


ショーウインドウディスプレイおよび「時の龍 2024」ARショー概要

住所: 東京都中央区銀座4丁目5-11
会場: セイコーハウス銀座
期間: 2024年1月1日(月・祝)~24日(水)
時間: 8:00~22:00※最終日のみ19:00まで。


「時の龍 2024」ARショー体験方法

 「時の龍 2024」プロジェクトの専用サイトにアクセスし、「XR CHANNEL」を自身のスマートフォンにダウンロードする。なお、注意事項、推奨環境があるため、チェックしておこう。


「時の辰みくじ」もぜひ楽しみたい

 インストールしたARアプリケーション、もしくはショーウインドウのガラス面に掲出されているQRコードを読み込むと、龍が運ぶ「時の辰みくじ」を受け取ることができる。この時の辰みくじでは、セイコーがスポーツの公式計時に携わってから60周年を迎える2024年という節目の年に、大谷翔平選手やTeam Seikoやなどの、セイコーとゆかりのあるアスリートらの写真とメッセージが記されている。

SEIKO HOUSE GINZA ARショー

陸上の山縣亮太選手や水泳の坂井聖人選手、大橋悠依選手などが所属するアスリートチームTeam Seikoや、SeikoキャラクターであるMLBの大谷翔平選手やスケートボードの堀米雄斗選手などの面々が並ぶ時の辰みくじ。さらに、それぞれにメッセージが記されており、スポーツファンはもちろん、何か気付きを得たいという人にもおすすめだろう。



Contact info: セイコーウオッチお客様相談室 Tel.0120-061-012


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