シャープなギヨシェダイアルに目を奪われる! ルイ・エラール「エクセレンス スモール セコンド ギヨシェ」登場

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2024.03.11

ルイ・エラールより、新作「エクセレンス スモール セコンド ギヨシェ」が発表された。本作は、複数種類のギヨシェ装飾を施したダイアルを採用したモデルだ。ブルーダイアルモデルとブラックダイアルモデルの2種類がラインナップする。


ギヨシェ装飾をあしらったツートンダイアルを採用

新作として発表された「エクセレンス スモール セコンド ギヨシェ」。落ち着きのあるブラックダイアルモデルは、直径42mmのケースを採用している。自動巻き(Cal.SW261-1)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径42mm)。5気圧防水。49万5000円(税込み)。2024年3月下旬発売予定。

 ルイ・エラールの「エクセレンス スモール セコンド」コレクションに、新作が追加された。このコレクションは、2020年のデザイン刷新以降、ギヨシェやグランフー エナメル等の伝統的な技法を用いたモデルや、デザイナーとのコラボレーションによるアーティスティックなモデルをラインナップしてきた。

 今回発表された「エクセレンス スモール セコンド ギヨシェ」は、複数種類のギヨシェ装飾を施したダイアルを特徴としている。42mmケースのブラックダイアルモデルと、39mmケースのブルーダイアルモデルの2種類がラインナップする。

爽やかなブルーダイアルモデル。アンスラサイトカラーのアワーサークルとのコントラストが印象的だ。自動巻き(Cal.SW261-1)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径39mm)。5気圧防水。49万5000円(税込み)。2024年3月下旬発売予定。

 ダイアルには、アラビア数字とバーを組み合わせたインデックスを配し、6時位置にはスモールセコンドが備わっている。特徴的な針の形状は、同社のシグネチャーであるモミの木をモチーフとしたものだ。

 ダイアル中央部には、伝統的なローズエンジンによるフリンケギヨシェが与えられ、その外周のアワーサークルとスモールセコンドには、パニエ模様が施されている。アワーサークルのみ、アンスラサイトカラーを採用しており、トーンの違いを楽しむことが可能だ。

ダイアル中央にはフリンケギヨシェ、アワーサークルとスモールセコンドにはパニエ装飾を施している。針の形状は、同社のシグネチャーであるモミの木をモチーフとしている。

 搭載するムーブメントは、セリタ社のCal.SW261-1。汎用ムーブメントの採用によって十分な信頼性を確保するとともに、手の届きやすい価格を実現している。シースルーバック仕様のため、ブランドロゴをあしらったローターやテンプの鼓動を楽しむことができる。

ケースバックからは、ムーブメントを鑑賞することができる。オープンワークのローターには、同社のロゴがあしらわれている。

 クラシカルなピンバックルが装着されたストラップは、グレインカーフレザー製。クイックストラップチェンジシステムによって、レバーを爪で操作するだけで、簡単にケースから脱着することができる。

ブルーダイアルモデルは、直径39mmのコンパクトなケースを採用する。幅広いサイズの手首にも着用しやすい。

Contact info:大沢商会 Tel.03-3527-2682


高級時計ブランドが守り続ける文字盤装飾技術「ギヨシェ」とは

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【インタビュー】ルイ・エラール CEO「マニュエル・エムシュ」

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今回も完売必至。ルイ・エラール×アラン・シルベスタインの人気コラボ再び!

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