2017年9月5日、京都―。スイスの高級腕時計ブランド、ウブロは、京都・衹園の「ウブロブティック京都」のオープンを記念し、ウサイン・ボルトとともに、グランドオープニングイベントを開催した。イベントはウサイン・ボルトと子供たちの入場で幕をあけ、今回のイベントに際し、ウブロから150万円が衹園に寄付されることが発表された。そして、当日参加した子供たち5人全員の走ったタイムの合計が、ウサイン・ボルトの持つ100ｍ世界記録の”9 秒58”を抜くと、さらに50万円がプラスされるチャリティーランが開催された。
子供5人の合計秒数は”14秒8”で、おしくもボルトの記録を破ることはできなかったが、ウブロは、頑張った子供たちを称え、合計寄付金額を50万円をプラスした200万円を寄付することになった。この寄付は、衹園町南側地区協議会が、歴史的な景観を維持するため、そして日本の伝統文化を次世代へと受け継ぐために使われる予定である。
ウサイン・ボルトは、伝説的な記録を保持するアスリートとして、多くの人々に感動を与えてきた。8個のオリンピックメダルと11個の世界陸上のタイトルを持つウサイン・ボルトは、オリンピックで3連覇を果たした唯一のアスリートであり、 さらにいえば、1回の大会で3冠を達成した唯一無二の人物である。彼は100メートル、200メートル、そして4×100mリレーで世界記録を保有している。
子供にも大人気のボルト。緊張した子供たちに「早く走るコツは腕を思いっきり振ることだ」とレクチャーし励ました。
「ウブロブティック京都」
1階正面の壁面は、70年代のアメリカを中心に全盛を迎えたカラフルなアートワークで彩られ、ブティックの木目調との融合によって、ウブロのブランドコンセプトである “アート・オブ・フュージョン” を見事に体現した空間となっている。2階は、
西陣織の特注ソファを設置したVIPラウンジで、奥にはウブロブティック世界初となる茶室を完備。ウブロのモノグラム柄があしらわれた特注の黒色畳が敷かれ、京都らしい空間にウブロのエッセンスが融合されている。
1階正面の壁面は、70年代のアメリカを中心に全盛を迎えたカラフルなアートワークで彩られ、ブティックの木目調との融合によって、ウブロのブランドコンセプトである “アート・オブ・フュージョン” を見事に体現した空間となっている。2階は、
西陣織の特注ソファを設置したVIPラウンジで、奥にはウブロブティック世界初となる茶室を完備。ウブロのモノグラム柄があしらわれた特注の黒色畳が敷かれ、京都らしい空間にウブロのエッセンスが融合されている。
Contact info: LVMH ウォッチ・ジュエリ－ジャパン ウブロ Tel.03-3263-9566
