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2010年の成長株(1/4) 2010年01月号(No.26)

2010年の始まりに添えて、急成長が予測されるブランド、シリーズ、各モデル……を自由に挙げていただいた今回のランキング。奇しくも「工業的規模で生産される自社製クロノグラフ・ムーブメント」がワンツー。以下は全体的に票が割れたが、期待値を込めたコメントが多く見られた。

 

2010年の成長株

1位 79point/5persons

ブライトリング/クロノマットB01

Photo:「クロノマットB01」/自動巻き/SS/79万8000円

●なんといっても自社開発・製造によるキャリバーB01に期待が大。次のバーゼルでクロノマット以外のモデルに搭載されたバリエーションが出てくるかどうかも楽しみだ。(名畑)
●2009年に最も話題となったモデルが、どんな2年目を迎えるのか。策士ブライトリングだけに期待は高まる。さらなる成長を期待したい。(篠田)
●明確なコンセプトとブレのない商品展開は、2010年も健在だろう。B01を生かした「ナビタイマー」の登場もあるのではないか、と期待は高まる。(菅原)
●もうヒット商品ですね。初の自社製ムーブメント搭載モデル。価格も良心的でコストパフォーマンス高いし、話題でもあるし、来年も売れ続けるでしょう。(髙木)

 



2010年の成長株

2位 52point/3persons

タグ・ホイヤー/新型自動巻きムーブメント

Photo:「Cal.1887」/自動巻き

●新作は自社開発の自動巻きクロノグラフCal.1887を搭載。今号が書店に並ぶ頃にはその全容がはっきりしているはず。ブライトリングのB01に続く、量産型自社クロノとして期待したい。(古川)
●どのモデルに搭載されるか現時点では不明ですが、話題になることは間違いなし。注目は価格帯。ミドルレンジに収めてきたら革命的かも。(篠田)
●自社開発の新型クロノグラフ・ムーブメント搭載の新作が2010年バーゼルで発表され、タグ・ホイヤー最大の話題に。おそらく価格も手頃なはずであり、人気沸騰の予感。(山田)

 


2010年の成長株

3位 27point/2persons

グラスヒュッテ・オリジナル/セネタシリーズ全般

Photo:「セネタ・クロノメーター」/手巻き/18KRG/338万1000円

●非常に良いものを持っているブランドなのに、製品の方向性がバラバラなので評価が定まらなかった印象がある。今後はコンセプトと個性をより明確に打ち出せばいいのでは?(名畑)
●2009年のセネタ・クロノメーターで“ハイプレシジョン”に舵を切ったセネタシリーズ。ドイツが誇る実力派ブランドが打ち出した新しいイメージが継続することを期待したい。(古川)

 


2010年の成長株

4位 26point/2persons

ベル&ロス/BRシリーズ全般

Photo:「BR-03 ファントム」/自動巻き/SS/42万円

●適度な個性があり、視認性に優れ、かつ実用的。プライスもあくまで適性だ。バリエーション展開も上手く、年々質を向上させている点にも好感が持てる。大ヒットは当然だろう。(広田)
●このブランドのポテンシャルに比べ、日本市場はまだブレイク前夜。2010年あたり、ひょっとしたら大化けするかも。(山田)

 


2010年の成長株

5位 26point/2persons

ラルフ ローレン/全般

Photo:「スリム クラシック」/手巻き/18KWG/162万150円

●発表はセンセーショナルだったが、日本での展開は、まだ助走段階の感あり。本格的にマーケティングがコントロールし始めれば、化ける可能性大。(髙木)
●順調にローンチも始まり、なかなか評判が良いとも聞く。ここからが正念場だが、応援の意味も込めて「成長株」としたい。(篠田)

 


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