[webChronos] -- 時計専門誌「クロノス日本版」オフィシャルSNSサイト --

　ダリ宝飾美術館のカタログが出てきたので
背景に写真を。

ジャガーの時計も使われていたようです。

昔の三つ揃え背広のような大仰な服装は遠くなりました。
最近のライト＆カジュアルのドレス傾向に合わせると、
ステッチを効かせたベルトは狙い通りでいい選択ですね。

にしても、この９６（？）いいですね。　ブレゲ数字のアプライド・アワー
マーカーと手のこんだミニッツマーカーの仕上げ。　
この頃のＰＰ社の製品見てるとシンプルピースとコンプリで仕上げの差
などつけていなかったように思えるのですが、どうでしょうか。

このＪＬは不勉強にして知りませんが、女性用の機械を転用したのでしょうか。

クロノメさん。

コメントありがとうございます。これは96ではなくもう少し小さいベビーカラトラバと言われるモデルです。
当時のボーイズサイズですが婦人用と同じくらい小さいですね。仕上げに関しては同感です。
ジャガールクルトはミステリーと言って竜頭が見えないバックワインドの機械を使っています。