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モリッツ・グロスマン ベヌー・ピュア ジャパンリミテッド2017年01月09日21:26
見てきました。


基本的に、

①ディスコンになった「ベヌー」と同じ顔
②ハイセラム針を持つ
③ピュアフィニッシュ・ムーブメント搭載
④SS


というのが特徴ですね。


https://www.webchronos.net/watch_the_new/8864/


実物を見ると、針の仕上げは丸みを帯びたRGケース用の針とは違い、若干エッジの立った感じのものになります。


(解像度の高い画像はこちらにありました)
http://www.eye-eye-isuzu.co.jp/archives/6872


ケースはラグの全面とベゼル部分がサテン仕上げ(線が走っているのが分かるレベルではなく、光にかざしてやっとわかる、柔らかいサテン)でその他の部分はポリッシュ仕上げとコントラストがつけられており、立体感に富む時計です。


ピュアフィニッシュとはいえ、歯車の磨きなどは上位機と変わらず、巻き味やプッシャー付きグロスマン・ワインダーの歯切れのいい感触も健在です。


フォーマルだけではなく、カジュアルもこなす、いい時計だと思います。


日本限定     20本
価格    ¥1,944,000


な、なるほど・・・・・・・・・・・。(^^;
  • 雑感

コメント

1番~5番を表示

2017年
01月09日
21:31

ピュアフィニッシュの全面梨地は、ピンセット傷が目立ちやすいので、通常のムーブメントを組み上げるときより、神経を使うみたいです。

2017年
01月10日
00:23

価格    ¥1,944,000 Orz....

とてもいいものだと思うのですが、この値段はきついw

2017年
01月10日
07:29

だんみちゅさん

基本を押さえているという点では、同じドイツブランドのノモスもいいですね。^^

この価格、ステンでということになると、もうちょっと安くと思う面も。

アーノルド&サン(写真2と3)なんて、ロイヤル コレクション/HMS1がこの仕上げで108諭吉ですから。(^^;

2017年
01月12日
06:42

4: 凌雪

 おはようございます!

何とも悩ましいお時計と思います。

2017年
01月12日
07:39

凌雪さん

ある意味、むき出しのドイツ機能主義がここにあります。
それにどれだけロマンを感じ取れるか。
そして、それにどれだけの価値を見出すかの問題が・・・・・・・・・・・。
長期耐久性はあると思いますので、信頼性は高いですけど。

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