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(一般に公開)

レプリカ2017年04月19日20:56
レプリカの語源は作品を作った本人が同じものを複製したものを指していたようです。ローマ時代もギリシャの作品を複製したものが沢山作られ作者以外が作ったものもレプリカと呼ばれる様になってきたようです。
 時計の世界ではどうも違法行為としてのレプリカという言葉の使い方が多いようです。時計メーカーは過去のモデルを復刻として発売しますがこれはいい意味でのレプリカとも考えられます。中にはブランド名だけでかなりがっかりというものも見ますが。もちろん他社が作ったものはコピー商品、パチモノになるわけです。

 僕は古くからモデルガン、エアガン収集を趣味としています。日本では法律上実銃は一般人は所持できないのでこうした玩具を所持することしかできないわけです。またはるか昔法改正で金属を使ったモデルガンは黒では違法になり銃口も閉鎖の必要があるわけです。 樹脂製のモデルガンやエアガンはその限りではないので黒い色を求める人には樹脂製のモデルガンを選ぶことになります。さらにリアルな外観を求め塗装したり金属粉が混入した樹脂を染めて自己満足にひたるわけです。 モデルガンメーカーは海外の銃器メイカーのブランドをそのまま刻印しているのでライセンス料は支払っているようですが過去は勝手に使用していたようです。

昨日ロッケンエラン社のモデルガンを入手しました。これは弾が出ないだけで色も重量もまさに本物そっくり。価格も実銃より高いです。
全てにおいて他社のモデルガンとレベルが違いました。
これはいい意味でレプリカと呼んでいいと思いました
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コメント

1番~10番を表示

2017年
04月19日
20:58

腕時計の世界でも1940年代ピークを迎え工業製品でありながら手作りの良さが時計に反映していた時代かもしれません。オートマチックピストルとりわけコルト社の場合でも1960年代の作りは良質であったようです。そのモデルを復刻すべき出来たモデルガンを購入したわけです。
このモデルガンの元となる実銃はLAに住む友人の家に置いてあります。

2017年
04月19日
21:00

当時のポスター。

2017年
04月19日
21:06

おお!Pre'70ですか。(*'▽')
新型カートで迫力倍増ですね。

2017年
04月19日
21:09

映画アウトレイジでもプロップとしてこのモデルガンが使われている様です。

https://youtu.be/Tyj7yRHqtsw

2017年
04月19日
21:11

トキオさん。

店で試射して来ました。迫力満点でした。
反動が実銃の22口径並みにあります。

2017年
04月19日
22:59

https://youtu.be/oF_5cEJQmYM

これはあぶない刑事で使われたモデルです。

2017年
04月24日
09:51

エランの製品は出荷前に全部発火テストするんでしたっけ?
自分で購入した物を試射されたんですか?

2017年
04月24日
11:30

トキオさん。

以前は全部発火テストをしていたそうなんですが未発火のままコレクションする
方もいるので最近はあえてしてないそうです。 

マガジンに傷があったので出来たばかりの新品に交換していただきました。
家で発火しようと思いましたがマガジンがたまたま不調で未発火のまま店に再訪しました。 その時に完璧なものに交換しテストをかねて発火したわけです。
発火後は超音波で洗浄していただきました。

タニコバ、タニコバ+中空インナー、BWCのWキャップとの大きな違いは

エランのいいところはカートリッジの装着、掃除が圧倒的に楽です。
それから撃った時のリコイル感が全然違います。 
玩具ながら感動しました。

2017年
04月24日
13:56

カートのセットや掃除が楽なのはポイント高いですね。
発火の前に掃除の事考えるとなかなかその気になりませんし。

2017年
04月24日
19:13

 昔の紙火薬の事を思えばキャップ火薬は簡単ですね。

ただWキャップにすると中空インナーはバリ取りしないといけませんし殻を外すのも面倒です。

エランはカートリッジも高いですが総合的に満足感は高いです。

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