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最近の布陣2017年10月16日11:31
最近は、前回投稿した通りORIENTSTARのメカニカルMoonphaseに傾倒していますが、それでも、ワインディングマシーンには、この写真の左側のTISSOのLe Locleのクロノメーターと右側のBREITLINGのAVENGERⅡGMTが収まっています。
他にBREITLINGのAVENGERⅡのクロノグラフとTAGHeuerのリンクのデイデイト、アクアレーサーのクロノグラフ、ROLEXのデイトジャストなどは、みんな息子達がはめています。まぁ、大事に使ってくれれば、そのまま形見の時計になるので、いいのですが、せめてオーバーホールくらい自分で出して欲しいと思っています。
さて、最近の布陣の話に戻りますが、TISSOもBREITLINGもクロノメーター規格で大変正確な歩度を保っています。TISSOに至っては、ワインディングマシーンにずっと収めっぱなしですが、ほぼ、狂っていません。非常に精度の高い時計です。時間を読むことについては、視認性も高く、良い時計です。裏側はスケルトン仕様になっていて、ムーブメントを眺めることが出来ます。ただ、防水性能が30mなので、汗っかきの僕としては、夏に使うのは気が引けます。段々と秋めいて来て、気温も差がて来たので、これからの季節には、はめていこうと思っています。
BREITLINGのAVENGERⅡGMTは、一昨年、仕事でフィンランドに行った時に重宝しました。同時に2つの国や地域の時刻が分かるのは、矢張り外国に行った時は、便利ですね。AVENGERⅡGMTは、ベゼルを使えば、同時に3つの国と地域の時刻を知ることも出来ます。
フィンランドと日本では、渡航した際は、時差が6時間ほどあったので、日本のオフィスに連絡を入れる時間を見るのに本当に助かりました。まぁ、普通の時計でも計算すれば、日本の時刻は分かるのですが、時計を見て一発で分かるのは、本当に便利でしたね。
ただ、渡航した際に、成田できちんと時刻合わせをして行ったのに、ヘルシンキに着いた時に、かなり狂っていました。それまで、こんなに短時間に狂う事がなかったので、吃驚しました。空を飛ぶ事で、機械式時計に狂いが出るという事は、以前何処かで聞いた事があったのですが、一緒にはめて行ったApple Watchが瞬時に現地時間に合ったのを体験してしまったので、デジタル時計の便利さを痛感もした瞬間でした。
AVENGERⅡGMTは、これまで銀座にあるSTUDIO BREITLINGに何回か持ち込んで、デマグネタイズや歩度調整をしてもらっています。
目下、AVENGERⅡGMTは、ワインディングマシーン上も左手首上も凡そ日差+4秒程度で推移しています。
AVENGERⅡGMTは、何と言っても防水性能が300mなので、汗っかきの僕でも安心して使えるのが嬉しいところです。夏には重宝しています。
と言うところだったのですが、今夏は、ORIENTSTARのメカニカルMoonphaseが手元に来てしまったので、一寸出番が少なくなってますね。
これも、折を見てはめていこうと思っています。
  • 腕時計

コメント

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2017年
10月16日
12:44

1: masa

このオリエントスターはとても気になってます
まだ手に取った事はないので
今度じっくり見たいです(^-^)
アベンジャー2GMTも欲しい時計のひとつで羨ましいです

2017年
10月17日
10:52

2: knoboru

masaさん、コメントありがとうございます。
オリエントスター のムーンフェイズは、実際に手にとってみると、写真などで見た質感通りで、物凄く良く出来ている時計だと思えますよ。まったく安っぽくは感じないと思います。径が41mmと案外大きくて、僕の手首には、ギリギリですが、それでもぶつけたり擦ったりしにくいので、ケースも殆ど傷付いていません。
9時位置のセミスケルトン部分から見えるテンプの動きは、見ていても飽きませんね。一寸心落ち着けたい時に見て和んでいます。肝心の月齢表示ですが、これも神秘的な月の動きがわかるので、左手首にミクロコスモスを着けている感じでとても良い感じです。
アベンジャーⅡGMTは、時間も見やすいし、ガシガシ使っても問題無いし、正確だし汗にも強いし、いつでもはめていられます。フォーマルでもオフでも時とところを選ばずに使えますよ。ブライトリングの中では値段も比較的手頃なので、お勧めです。

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