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H.モーザー/エンデバー パーペチュアル・カレンダー(1/1) 2014年11月号(No.55)

H. MOSER & CIE. Endeavour Perpetual Calendar

1本は欲しいものの、込み合った文字盤と気を使う取り扱いで、選択に悩みがちなのが永久カレンダーである。H.モーザーの「エンデバー パーペチュアル・カレンダー」は、従来の永久カレンダーの固定概念を打ち破り、さまざまな工夫に支えられたシンプルさは、使い勝手の良さにも表れている。

イェンス・コッホ: 文 Text by Jens Koch
ニック・シェルツェル: 写真 Photographs by Nik Schölzel
市川章子: 翻訳 Translation by Akiko Ichikawa


point
・美しい自社製キャリバーを搭載
・大型日付表示と月表示が瞬時切り替え式
・文字盤がすっきりと整頓されている

point
・リーズナブルとは言い難い価格
・カレンダーに曜日表示がない

永く、そしてシンプルに

分の持ち物の中に、いつでも見やすく、これぞ正統派というような大きなサイズの日付表示付き腕時計のエレガントなものがひとつあるというのも、ちょっと悪くないだろう。欲を言うなら、すっきりした顔立ちの文字盤と十分なパワーリザーブがあるのが望ましい。しかし、この条件に合う腕時計を出しているメーカーは、悲しいかなほとんど見当たらない。加えて、それが永久カレンダーともなると、通常の小の月の末日から大の月の1日への切り替わりのみならず、閏年の2月末から3月1日への日付変更も自動的に行われるべく、カレンダー用のサブダイアルを文字盤上になんとかレイアウトした結果、時刻表示が極めて見づらくなっているものも少なくない。これではせっかくの永久カレンダーも、本来の意義が不十分でしかなく、ムーブメントが複雑であるという技術面にのみ悦に入ることになりかねない。

そんな状況の中に飛び込んできたのが、スイス・シャフハウゼンに拠点を置くH.モーザーによるエンデバー パーペチュアル・カレンダーだ。エレガントかつ個性的であると同時に、秀でた機能性と完璧なる視認性の日付表示の実現のために、いくつかの新機構がひそかに開発された。とは言っても、初見では、エレガントではあるがスモールセコンドとパワーリザーブインジケーター付き中2針に、いささかぎょっとするほどの大きさの日付表示しか目に入って来ないだろう。センターに添えられている小さな矢印状の針など、ほとんどその存在に気付かない。しかし、これは永久カレンダーの月表示針で、指し示すアワーインデックスが暦の月と一致している。つまり、矢印が1時を指していると1月、12時なら12月という具合である。つつましやかなようでも月表示としてはこれで十分こと足りる。そもそも今が何月かは、人に尋ねられたところでとっさに答えられないことは普通ではまずないし、月表示はカレンダー機構のセッティングのためにだけ要るようなものだからだ。閏年表示についても同様だ。この表示はケースの裏側で確認できるように配置されており、文字盤側の見晴らしが妨げられることはない。同じ理由から、曜日の表示は削らざるを得なかったようだ。これには少々寂しさを感じる人もいるだろう。とにかく、H.モーザーは、永久カレンダーには極めて稀な、すっきり整頓されて視認性の良い文字盤を提示してみせたのだ。

そのシンプルな文字盤に装備されているのは2枚のデイトディスクを使用した大型日付表示である。しかし、これはよくあるタイプのように、ふたつのデイトディスクをそれぞれ日付の10の位用と1の位用に左右横並びに配置しているのではなく、2枚のデイトディスクを上下に重ねてあるのだ。上のディスクは数字が「1」から始まり「15」まで来ると、次は数字ふたつ分のスペースに縦長の穴が開けられている(コラムの図版を参照)。穴からは、下のディスクに印刷された「16」から「31」までの数字が見える仕組みである。この方式だと従来のものよりいろいろと利点が多い。日付表示の10の位と1の位の間に見目麗しいとは言い難い筋目が入ることもなく、日付窓に中央で区切るバーを置いて数字の左右に段差が生じることもない。何よりも日付の10の位と1の位を分けることなく日付窓の中央に表示されるため、数字を大きくきれいに見せられる。古典的なスタイルでは、数字が10未満だと左側に空白が出来るか数字のゼロが入るため、どちらもあまりエレガントにはならないのだ。

一見すると永久カレンダーとは思えないほどシンプルな表情だが、加工は細やか。ケースはサテン仕上げと鏡面研磨が交互に施され、メリハリのある仕上がり。

切り替わりはスピーディー

この洗練された大型日付表示には、もうひとつ見せ場がある。月末最終日から翌月初めに移行する時の切り替わりが速いのだが、それが31日でも30日でも、あるいは2月の29日や28日からでも瞬時に翌月1日に切り替わる。この一瞬は、なかなかの緊張ものだ。これは実用的であるうえ、なんと言ってもほかの多くの永久カレンダーが2月末から3月1日に移る際に、切り替え完了まで1時間以上も耐え忍ぶことを考えると、驚嘆すべきことだろう。
しかし、この日付表示の方式は、H.モーザーの新発明というわけではない。クロックではすでに存在していたし、ドイツ人の独立時計師ライナー・ニーナバーも腕時計に応用して採り入れている。さらには現在、ETA社から出ているキャリバー2826も同じスタイルだ。もっとも、H.モーザーはこれを永久カレンダーと結合させたというのが重要な点で、そこに同社の潜在能力がすべて表れていると言っていい。しかも、大型日付表示機構を搭載したこの永久カレンダームーブメントは、直径が34㎜。直径25・6㎜のETAのキャリバー2826に比べてひとまわり以上も大きい。
月末の切り替わりに続く、永久カレンダーにおけるふたつ目の問題は操作性だ。一般的な永久カレンダーでは、カレンダー修正ボタンがいくつもケースに埋め込まれ、探し出すのさえ大変なうえに、修正する際にケース側面に傷を付けやすい。加えて、カレンダー修正には、文字盤上にタブーの時間帯が存在する。その時間帯を外して操作しなければ故障を引き起こしかねないだけに、ヒヤヒヤものである。
しかし、エンデバー パーペチュアル・カレンダーはエレガントでありながら機能性にも優れ、リュウズを回せば1日単位で先送りのみならず、さかのぼることも可能だ。これはユリス・ナルダンしか製品化していなかった方式だ。さらに、ダブル・プル・クラウンと呼ばれるリュウズは、針合わせミスを防いでくれる。リュウズはコツンと手応えを感じる1段目まで引いた状態ではカレンダー修正しか行えない。2段目まで引き出したポジションで針合わせができるのだが、ストップセコンド機構によりテンワが止まり、秒単位まで正確に時刻を合わせることが可能だ。つまり、時刻だけでなくカレンダーまでも、うかつにいじって壊したりしないだろうかとびくつくことなく、自分で合わせることができるわけだ。仮に半年間以上長く主ゼンマイを巻き上げていないようなことがあったとしても、ケース側面の9時位置に埋め込まれた修正ボタンで、ケース裏側に置かれた閏年表示を動かせるので、容易に調整できるようになっているのは役に立つ機構だ。
役に立つと言えば、このモデルには約7日間ものパワーリザーブがあることだろう。腕時計を週末に着けるためだけに主ゼンマイを巻き上げても、日付表示がずれることなく合っているのだ。

バックルの位置に改良の余地あり

しかし、そんなに長く腕時計を外しておく必要はあるのだろうか? エンデバー パーペチュアル・カレンダーの着け心地のよさには注目すべきだろう。ありがたいことに裏蓋のサファイアクリスタルには緩やかな窪みがあり、腕のカーブに沿うようになっているので収まりがいい。セーフティーロック付きのフォールディングバックルは心地よいほどにフラットで、滑らかな仕上がりが目を引く。レザーストラップも硬すぎない。難を言うならば、バックルの位置がベストポジションではないことか。テスト用に借りたモデルのストラップは尾錠用のものだったので、取り付けられたバックルはちょうど手首の真ん中に来るようにセットされており、バックルを開いて腕を通すと蝶番部分がかなり外側に来てしまい、フラップを倒してバックルを閉じる時に時計の位置が必然的にずれやすくなってしまう。フォールディングバックルの場合、バックルを留め付けて固定している側のストラップは短めになっていないといけない。これはストラップを変更すればあっさり解決できることなので、H.モーザーには改良を期待したい。レザーストラップ自体は丁寧に手縫いされている良品。プラチナ製バックルはすっきりと加工されており、整った形状をしている。サテンの装飾研磨と鏡面に磨き上げた面取りの縁が目に心地よい。

プラチナ製ケースを見ると、加工の良さをよりはっきり感じるだろう。バックル同様、側面はサテン仕上げ。膨らみを帯びた裏蓋の枠部分と研磨の手法を変えてメリハリを持たせてある。
同じように特に見事なのはスレートグレーカラーの文字盤だ。中心から放射状に細かなサンレイ装飾が入り、インデックスには面取りが施されている。スモールセコンドは一段低く設けられ、インデックスプリント付きのグレーカラーのリングを置き、中心の同心円状の筋目も細やかだ。縁にごくわずかな傾きを持たせた針は、ふっくらさせないフラット仕上げ。文字盤と長短2本の針の平行感が表れた格好だ。文字盤に張り付いたかのように同化せず、際立って存在感があり、即座にはっきりと時間が分かる。針にもインデックスにも夜光塗料は使われていないが、このようなエレガントな腕時計では惜しいとは感じないだろう。まとめると、気品があり現在に見合った独自のデザインを、優れた視認性に結びつけている。これは当たり前のようにできることではないのだ。

このモデルを耳に近付けてみると、穏やかな刻音が聞こえてくる。ムーブメントの振動数は、まるで懐中時計のごとく毎時1万8000振動。トランスパレントされた裏蓋から、チラネジ付きの大きなテンワがゆったりと動くのが見える。ゴールドのシャトンと鏡面に磨かれたネジ頭も目に楽しい。レバーや細長いバネ類はサテン仕上げされ、ブリッジにはストライプ装飾が施されている。ただし、コート・ド・ジュネーブのように等間隔のストライプ装飾ではなく、細いラインと太いラインが交互になっているのだ。ブリッジの下からのぞく大きな歯車はスケルトナイズされている。このように、ムーブメントにはハイレベルな仕上げ加工がなされているのだが、いかんせんパテック フィリップやA.ランゲ&ゾーネには及ばないといったところか。例えば、レバーやバネ類のエッジには面取りを施し、ブリッジは面取りしただけで済まさず、その部分を鏡面に磨くべきだろう。
緩急針のない優美なフリースプラングのテンプとゴールド製のアンクルとガンギ車も、はっきりと観賞できる。そのほかに特筆すべきところは、脱進機がユニット式で交換可能なことだ。両持ちのテンプ受けとテンワ、ヒゲゼンマイ、アンクル、ガンギ車のワンセットは容易に取り外して新しいものに取り替えることができる。姉妹関係にあるプレシジョン・エンジニアリング社とともに歩むH.モーザーは、ヒゲゼンマイを自社製造している数少ないメーカーのひとつである。2012年に、株式の大半をメイラン・ファミリーが取得し、モーザー ウォッチ ホールディング グループのCEOにエドゥアルド・メイラン氏が就任。さらなる飛躍を目指して生産方法の最適化および訴訟関連に辣腕を振るうことになった。ドイツのハーナウにある金属加工の老舗企業バキュームシュメルツ社に、ヒゲゼンマイ用の新しい合金を作らせたのもその一環だ。同社からは桁違いなレベルの最高品質の製品が納品されている。安定供給を実現するには取り組むべきことがたくさんあるが、それに伴い、ネックとなることも生じてしまう。プレシジョン・エンジニアリングはバキュームシュメルツ社から350kgもの大量ロットで特製合金を購入せざるを得なかったのだ。H.モーザーではヒゲゼンマイを年間1000個ほどしか自社製造の腕時計に必要としないのだが、仕入れた合金の量はヒゲゼンマイ約3500万個分の製造量に相当するため、かなりの長期間、大量の資材を抱えることになる。しかし、プレシジョン・エンジニアリングが自社製造したヒゲゼンマイをグループ外のメーカーに納品すれば、量がさばけて戦略的先行投資となるだろう。昨年、メイラン氏は、2006年に製造された永久カレンダー機構用のパーツの正確さをコンピューターで計算し直している。その結果、基準値と一致するものが出来上がり、許容値を縮めるための修正の手をほとんど加えなくてもよくなった。これにより、組み立て時間は従来の約50時間から約25時間に半減したうえ、より良い品質へと変化している。このように、以前は赤字経営だったH.モーザーは、再び黒字へと成長を遂げたのだ。

ところで、同社のムーブメントと永久カレンダー機構の開発は、独立時計師のアンドレアス・ストレーラー氏が行った。その中にはダブル・プル・クラウン機構も含まれ、エンデバーの大型日付表示と同様に特許を取得している。

セーフティーロック付きの新型フォールディングバックルは、美観と機能性の釣り合いがとれた丁寧な作り。

調整は全姿勢で実施

たいていのムーブメントは5姿勢で調整されているが、エンデバー パーペチュアル・カレンダーのムーブメントには6姿勢調整と刻まれている。歩度測定機にかけてみると、その調整のほどが分かるはずだ。結果は最大姿勢差が6秒、平均日差がプラス4・8秒。振り角は大きい値を見せたが、平置きにした状態から垂直姿勢に変えると、はっきり40度も振り角が落ちた。そして、パワーリザーブインジケーターは、7日間を越すと残り3分の1のあたりを示した。残り2日以上保たせたいなら、ここでまたリュウズを巻いておくことをお勧めしたい。精度に細かい人は、一度フルに巻き上げてそのまま1週間作動させた8日目だけではなく、翌日の9日目にも測定すべきだろう。すると、振り角はツインバレルにもかかわらず、垂直姿勢で200度を下回り、最大日差は15秒にまで開いてしまった。平均日差もプラス6・8秒に変わった。
ロングパワーリザーブで永久カレンダー機構付きの賢いムーブメントを搭載し、プラチナケースともなれば、値段もかなりのものになるはずだ。エンデバー パーペチュアル・カレンダーのプラチナモデルの価格は830万円と、気軽な金額ではない。ローズゴールドケースもしくはホワイトゴールドケースでは640万円。他ブランドの永久カレンダーと比較すると、パテック フィリップやA.ランゲ&ゾーネ、ヴァシュロン・コンスタンタンだともう少し高めの価格だ。ブランパンは同じくらいで、IWCやジャガー・ルクルト、グラスヒュッテ・オリジナルではもう少しリーズナブルな価格がついている。もっとも、これらのブランドでは、エンデバー パーペチュアル・カレンダーほどすっきりした文字盤や、早送りにも逆戻しにも修正可能な永久カレンダー、月末から月初の切り替わりがスピーディーな美しい大型の日付表示などは備えられてはいない。
H.モーザーは、コンプリケーションであっても機能性に留意するという、意義深いことをやってのけた。エンデバー パーペチュアル・カレンダーにおいて、それを形作っているのは視認性と操作性、そしてデザインだ。既存の固定概念を捨て去ることができる者には、エンデバー パーペチュアル・カレンダーは、現行永久カレンダーのベストセレクションのひとつになるだろう。

自社製ムーブメントは裏側に閏年表示を置いたり、脱進機を交換可能なユニット式にしたりと、クレバーかつスマートな設計。ゴールドシャトンやフリースプラングのテンプ回りなど、目にも楽しい。

大型日付表示機構はどのように動くのか?

技術の粋を極めたH.モーザーの大型日付表示機構は、2枚上下に重ね合わせたリング状のデイトディスク(日車)によって表示される。上のディスクには「1」から「15」までの数字が記され、「1」と「15」の間には2日分に相当する縦長の穴が開けられている。また、下のディスクには「16」から「31」までの数字が記され、「31」と「16」の間の1日分は空白で何もプリントされていない。ディスクの内側の縁には歯が刻まれていて、そこにひとつの歯車が接して置かれ、上下のディスクに常に噛み合い、24時間ごとにディスクを翌日の日付まで送って動かす。2枚のディスクにはそれぞれ歯が欠けている部分があり、16日から31日までの期間は上のディスクが止まって動かなくなる。すると、上のディスクに開けられた穴から下のディスクの数字が文字盤の日付窓に現れる。逆に、日付窓に上のディスクの数字が出ている期間に、下のディスクの空白箇所が上のディスクに隠れて日付窓の下まで送られて来ると、下のディスクは停止して動かない状態になる。
15日から16日に切り替わる時は、上のディスクが1日分回って穴が日付窓の位置に移動する。この動きに伴い、下のディスクも空白部分から1日分動いて「16」が日付窓に現れる。この時、下のディスクは前述の24時間ごとに送る歯車と噛み合った状態のため、16日から31日までの毎日の日付送りが実行される。
月の末日である28日、29日、30日、31日(下のディスク)から月初めの1日(上のディスク)に切り替わる時は、上のディスクに刻まれた月の長さに合わせたそれぞれ異なる大きな4つの歯(ノッチ)によって変化が起こる。この歯に、制御バネが月の長さの4パターンに合わせて働き、下のディスクにもかかる。また、この制御バネは12ポジションで動く月長調整用歯車に働きかけ、文字盤中心に置かれた矢印形のポインターマンスの針を進ませる。さらに2月の調整用には1本のレバーがかかっていて、これによりケース裏側に置かれた閏年表示の歯車が動くようになっている。
月が替わると、下のディスクも上のディスクとともに毎日1日分回り、「31」と「16」の間の空白箇所まで来ると、ディスクの歯の欠けによって再び下のディスクの動きが止まり、その位置をキープする。
また、月替わりの時は上のディスクの「4」の位置にあるピンを介して、4本のスリット入りの歯車が中間車を経由して、ポインターマンス針に制御をかける。このピンは日付窓が4日を示した時に見えるのだが、考え抜かれた粋な技術に美観が少々譲歩したといったところか。
日付の瞬時切り替えは、レバーに制御された24時間で1回転するスネイルカムによって実行される。毎日の終わりに、レバーの先端がスネイルカムの突起部から崖下部に落ちると、バネが働いて歯車にかかっているカギ状の爪が歯を送ってディスクが動き、日付が切り替わる。
このように一瞬にして終了する交代劇も、舞台裏ではさまざまなパーツが連係して、それぞれの役割を担っているのだ。

技術仕様
H.モーザー/エンデバー パーペチュアル・カレンダー

製造者: H.モーザー
Ref.: 1341-0300
機能: 時、分、スモールセコンド(ストップセコンド仕様)、永久カレンダー(クイックコレクト式、ポインターマンス式、大型日付表示付き)、パワーリザーブインジケーター、閏年表示(裏側に装備)
ムーブメント: 自社製Cal.HMC 341、手巻き、1万8000振動/時、28石、耐震軸受け(インカブロック使用)、チラネジ付きテンワ、パワーリザーブ約7日間、直径34.0㎜、
5.8㎜
ケース: プラチナ製、ドーム型サファイアクリスタル風防、スクリュー式トランスパレントバック(4カ所ビス留め)、3気圧防水
ストラップとバックル: アリゲーター製ストラップおよびセーフティーロック付きフォールディングバックル
サイズ: 直径40.8㎜、厚さ11.1㎜、総重量154g
バリエーション ローズゴールドおよびホワイトゴールドケース(各640万円)、チタンケース(ダイヤモンドライクカーボンコーティング)(570万円)
価格: 830万円

*価格は記事掲載時のものです。記事はクロノス ドイツ版の翻訳記事です。

精度安定試験 (T24の日差 秒/日、振り角)

平常時    
文字盤上 +5
文字盤下 +7
3時上 +1
3時下 +5
3時左 +4
3時右 +7
最大姿勢差: 6
平均日差: +4.8
平均振り角:
水平姿勢 308°
垂直姿勢 265°

評価

ストラップとバックル(最大10pt.) 8pt.
操作性(5pt.) 5pt.
ケース(10pt.) 8pt.
デザイン(15pt.) 13pt.
視認性(5pt.) 4pt.
装着性(10pt.) 8pt.
ムーブメント(20pt.) 18pt.
精度安定性(10pt.) 8pt.
コストパフォーマンス(15pt.) 12pt.
合計 84pt.

>>H.モーザーのモデル一覧はこちら

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