2020年 ロンジンの新作時計 9モデルをまとめて紹介(8/7更新)

FEATURE2020年新作時計
2020.08.07

ハイドロコンクエスト

ハイドロコンクエスト

ロンジン「ハイドロコンクエスト」
自動巻き(Cal.L888.3)。2万5200振動/時。パワーリザーブ約64時間。SS×セラミックス(直径41.0mm、直径43.0mm)。300m防水。19万円(税別)。

 シリーズに新たに加わったグリーンの文字盤とラバーストラップ、セラミックベゼルを採用するカーキ調の新作ダイバーズ。300m防水や逆回転防止ベゼル、ねじ込み式リュウズ、リュウズプロテククターなど、ダイバーズウォッチに求められる機能欠かすことなく搭載する。文字盤には12時、6時、9時に大きなアラビア数字のアプライドインデックスを配置。水中でもしっかりと視認できる。直径41mmと43mmの2サイズから選べ、写真は41mmモデル。




ラ グラン クラシック ドゥ ロンジン

ラ グラン クラシック ドゥ ロンジン

ロンジン「ラ グラン クラシック ドゥ ロンジン」
自動巻き(Cal.L591)。22石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約40時間。SS(直径36.0mm)。30m防水。18万5000円(税別)。

 36mm径の小ぶりなスリムケースを採用したエレガントコレクションの新作。1992年に発表されて以来、変わらないデザインとエレガントさを継承。ブラックサンレイダイアルにペイントされたローマ数字インデックス、そして翼の生えた砂時計のロゴのみのシンプルな構成が特徴だ。ストラップにはブラックアリゲーターレザーと、エレガントなSSブレスレットが付属し、シーンに合わせて簡単に付け替えができる。




ロンジン アヴィゲーションタイプA-7 1935

ロンジン アヴィゲーションタイプA-7 1935

ロンジン「ロンジン アヴィゲーションタイプA-7 1935」
自動巻き(Cal.L788)。27石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約54時間。SS(直径41.0mm)。3気圧防水。アリゲーターストラップ。41万2000円(税別)。

 1935年に発表されたパイロットウォッチにインスパイアされて誕生した41mmケースモデル。文字盤が3時位置方向に40度傾斜しているのが特徴で、手首の内側に装着することで、手を動かすことなく操縦桿を握ったまま、時間などが確認できる仕組み。インデックスにはスーパールミノバか塗布されており、暗い場所での視認性も確保する。