東京五輪での活躍が期待される、池江璃花子愛用のタグ・ホイヤー製ダイバーズウォッチとは?

LIFEセレブウォッチ・ハンティング
2021.06.11

世界のセレブたちがどんな時計を着けているのか、ワンシーンを切り取り紹介する連載コラム「セレブウォッチ・ハンティング」。今回は東京2020オリンピックでの活躍も期待される競泳選手の池江璃花子選手着用のタグ・ホイヤーを紹介しよう。

沼本有佳子:文
Text by Yukaco Numamoto
2021年6月11日掲載記事


白血病に打ち勝ち、オリンピック出場を手にした池江璃花子選手

池江璃花子

写真:日刊スポーツ/アフロ
日本を代表するスイマー池江璃花子選手。さまざまな快挙を成し遂げ、オリンピックを前に注目が集まっている。生まれる時も水中出産だったということには驚きだ。写真は2018年のアジア大会でMVPを獲得した時のもの。

 今や日本を代表する競泳選手と言っても過言ではない池江璃花子選手。2018年に開催された第94回日本選手権で4種目に出場し、計6個の日本記録を更新。さらに第18回アジア大会では史上初の6冠を達成して見事MVPに輝くなど、すでに華々しい記録を持つ彼女の愛用時計を見てみよう。


タグ・ホイヤー「アクアレーサー レディ スティール&セラミック」

アクアレーサー レディ スティール&セラミック

 池江選手が着用するのはタグ・ホイヤー「アクアレーサー レディ スティール&セラミック」だ。同モデルは普段使いしやすい手軽さが魅力のダイバーズウォッチで、池江選手が愛用するのはホワイトセラミックとステンレススティールのコンビネーションブレスレットが印象的なモデルである。地球上で最も硬い物質はモース硬度10のダイヤモンドであるが、それに次ぐ硬度9を誇るのがセラミックスである。

 タグ・ホイヤーが使用するハイテクセラミックスは、耐久性に非常に優れており、軽量で快適な着け心地が特徴だ。あらゆる圧力に耐えうる時計を作るため、ハイテクセラミックスの耐久性を最大限に引き出しているという。

アクアレーサー レディ スティール&セラミック

タグ・ホイヤー「アクアレーサー レディ スティール&セラミック」
クォーツ。SS×セラミックス(直径29mm)。300m防水。販売終了モデル。

 セラミックスの魅力は、強さと見た目の清廉さを同時に叶えてくれるところだろう。特にこのモデルは文字盤とベゼルもホワイトで統一されていることから、全体的に軽やかな印象となっている。さらに11個のダイヤモンドがインデックス部分に配置されているので、女性らしい華やかな雰囲気も醸し出している。

「アクアレーサー」という名前が示すように、ケースの防水性能は300m。内に秘めた強さは池江選手に通じるものが感じられ、時計選びとは人となりを表す要素のひとつであると実感させられる。