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セイコー/グランドセイコー Part.2(1/3)

瓦礫の山から救出された 130周年記念モデルの運命

林精器のお家芸である、ザラツ仕上げを施す機械。回転するのは、研磨材を塗布した方眼紙である。ここにケースを当てて、鏡面仕上げを施していく。GSには不可欠の工程だ。
広田雅将:取材・文 吉江正倫、二石友希:写真

初代GSのケースも手がけた林精器ーー震災から復興への道程

福島県須賀川市にある林精器。今は主にセイコーインスツル向けの時計ケースを製造している。
その中には、130周年モデルを含む機械式GSも含まれている。2011年の東日本大震災で、壊滅的な被害を受けた林精器。
しかし同社は不死鳥のごとく蘇り130周年モデル用のケースを、遅延なく完成させた。
同社はいかにして被災から立ち上がり、遅れることなくケースを完成させることができたのか。

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