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(一般に公開)

ほっこりと2013年12月12日09:23
昨夜、NHKのニュースを見てますと、男のキャスターが、
「ほっこりと心暖まるニュースでしたね。」
とか、言っておりました。
http://www.webchronos.net/sns/?m=pc&a=page_fh_album_image...
【ほっこり】という言葉、意味は推測できますけど、あまり聞いたことが無かったものですから、ネットで検索してみましたら、
============================================
・ほっこり
[副](スル)
・ いかにも暖かそうなさま。ほかほか。「―と暖かい綿入れ」「心が―する話」
・ ふくよかなさま。
・つやがあって鮮やかなさま。

[名]
・ふかしたさつま芋。
==============================================
ああ…、ちゃんと辞書に載ってる言葉なんですね。

載って無かったら、「正しい日本語も使えんキャスターがいる放送局に、受信料は払えん!」
と言えたのに、残念です。
http://www.webchronos.net/sns/?m=pc&a=page_fh_album_image...
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コメント

1番~7番を表示

2013年
12月12日
09:27

1: 豆蔵

学生の頃、上京して初めて、「うざったい」という言葉を聞いたときも、凄く違和感を感じました。
うざったいは、標準語じゃなかったんですけど、今や誰でも使うような言葉になっちゃいましたね。

2013年
12月12日
10:40

ほっこりと・・・、
確かに余り聞かない表現です。
アナウンサーによる『確信犯的』な個性狙い、かも知れませんね。。。

2013年
12月12日
20:10

3: 豆蔵

ゼンマイオヤジさん、こんばんは。

最近、たまに耳にするようになった気がします。
わざわざ、「ほっこり」などと言わず、「心暖まるニュースでした。」で構わないわけですから、確信的に使ってたんでしょうね。
でも、ニュースキャスター(タレントなら別)がこういう言葉を使って目立とうとする根性、私は好きじゃないです(笑)。

2013年
12月13日
03:57

これは京都圏の言葉でしょうか?
私は普通に使うような。。。
結婚XX(二桁)に達してもいまだに家内は時々私の使う言葉がわからないというな~、そういえば。 あちらはいわゆる”新標準語(東京言葉)”です。

2013年
12月13日
06:30

5: 豆蔵

カルフォルニアの時計ファンさん、おはようございます。

京都の「ほっこり」は「疲れた」という意味だと、検索したのに書いてありましたので、それとは違うと思ったのですが…。
新標準語は、東京言葉(江戸弁)とは違いますよ。
落語好きなので、そこはこだわりたいです(笑)。

2013年
12月13日
13:40

母はよく、 お芋がほっこりおいしそうだとか言っていたような。。。
そういえばもう3年は会っていないな。電話して聞いてみよう。

東京言葉は私の母が良く使う”言葉”です。 京都生まれの京都育ち。私の家内が唯一の東京人。 江戸川のちゃきちゃき、ではなくて江戸川のふにゃふにゃなのだそうです(本人曰く)。もっとも度胸は良いです。

落語といえば、私は米朝さんが一番すきです。 あちらは上方落語ですね。
大阪言葉、私は好きです。 ところで、 大阪、兵庫では ”関東炊き”、京都では”おでん”っていうんですよ、 おでんのこと。今でもそうなのかな~。これも四半世紀も前ですが、 始めて神戸の大学に行って”関東炊き”なる言葉を聞いてとても驚きました。 東京でも”おでん”っていうんですね。 

目にできるものもらいは

大阪: たしか目バチ子とか何とかいったはず
京都: 母はメイボっていうかな~
東京: 家内は一貫してものもらい という。

と 時計とはまったく関係ない話でした。

2013年
12月13日
19:00

7: 豆蔵

カリフォルニアの時計ファンさん、

芋がほっこり、という言い方は、東海道中膝栗毛に出てくるそうです。
芋限定での使い方みたいですよ。

米朝師匠、名人ですね。

京都が「おでん」というのは初めて知りました。
関西はどこも「関東炊き」だと思ってました。

目パチ子は、紳竜の漫才で聞いた気がします。
山形でも、ものもらいかな?

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