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THE SHO-DO-GAI!!【パート2】2018年10月05日12:25
かつて欲しかった時計に不意に出会う。
この趣味をしていれば皆様経験あるかと思います。
今回の1本も出会いは偶然でした。

私の父がオイパぺ34mmを1年ほど使っていたのですが、
ある時、「やっぱり重すぎるので売ってきてくれ」と依頼されました。
3,6,9がアラビア数字のモデルでサイズ感も良く、実用時計としてはかなりなハイスペックでしたから、買取価格によっては自分が使おうかなと思い、
NETでいろいろなお店に買取価格の査定をお願いしました。
買取相場的にはだいたい35万円くらい、一番高値を付けたお店が37万でした。

そこでふとそのお店のHPを見ていると以前欲しかったロレアートオリンピコが売られていました。
このモデルは1996年アトランタオリンピックを記念して999本のみ生産されたもので、
GPのマニュファクチュールムーブメントGP3170を搭載、
自動巻クロノグラフでありながら39mmという絶妙なサイズ、
昨年からロレアート自体が見直されているのもあり、今後人気もでそうなモデル。
しかもシリアルナンバーはなんと7番と縁起が良く、
現在の正規メンテナンスSOWIND JAPANでフルメンテナンス済み。

そして、オイパぺの買取価格と販売価格がほぼ一緒(笑)
  • 時計探求

コメント

1番~3番を表示

2018年
10月05日
12:28

その結果、父のオイパぺと交換という選択肢しかなくなりました。

後日、父には現金37万を渡しました。

現行のロレアートクロノグラフも38mmという良いサイズがあるようですが、
価格は当然100万オーバーです。

2018年
10月05日
12:58

ワールドタイムさん

まさに「ご縁」ですね。
ロレアートは日本では人気がないのか、なかなか見かけませんが、さらに限定品の
オリンピコとは。

お店とは物々交換(下取り?)ということでしょうか。

2018年
10月05日
13:51

宗一郎さん

ジェンタ好きの日本人に今まで人気が無かったのは不思議ですね。
ロレアートは1975年にジェンタがデザインしたのも有名な話なのですが。

オイパぺとロレアートは交換+差額の数万円いただきました。

1番~3番を表示

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