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(一般に公開)

『やっぱりPATEKは凄いと思う』 ~2015年05月31日01:10


今回の展示会を観ての感想は、一言で云えば、その『迫力』を再確認。
『迫力』の意味とは、
PATEKの歴史であり、技術であり、デザインであり、時計と人の関係秘話であり、
ブランドが発展しようとする強烈なるモメンタムと社員全員の士気の高さ、である。
これは正に、エネルギー一杯で転がり続ける『ローリングストーンズ』、、、
流行りの言葉で云えば、衰えを知らないサステイナビリティ、である。

***

PATEKが好きか嫌いかは関係ない。
保有するか否かも問題では無い。
今更言うことではないが、時計好きであれば、
やはりPATEKの歴史と実力を『感じる』ことは不可避だろう。

誰もが『感じる』ことは出来ないが、もしも『感じる』ことが出来れば、
その人の時計への愛着と世界は色々な意味で深まるのではあるまいか。
この世界における大きくて偉大なるベンチマークこそがPATEKである。


***

単一ブランドでこの様な展示会を開催できるのはPATEK意外には有り得ないかも。
故に、そんな『機会と機械』に遭遇する幸せを素直に喜んでいる。

今回のロンドンでの展示会は、その準備含めて、展示手法、展示内容、
訪問者とのインターフェイス等、全てにおいて唯一無二の高度な内容である。

冗談抜きで言おう、
今からでも遅くはない、
6月7日が最終日の今回の展示会に日本から来る価値は十二分アリと確信する。
時計好きにはショックと震撼さえ感じさせる手応え十分の内容である。

そんなPATEKへの敬意を込めて、本日は『盛装』で訪問(ジーンズだけど)。
本日は朝9時に一番乗り、その後、丸丸3時間超の滞在となった次第。
一昨日、下見しているのにも関わらず感激は尽きない。
ガードマンからから始まり、受付、各展示室の担当者、Watchmakerと話をしていると、
あっという間に時間が経ちます。。。


http://www.webchronos.net/sns/?m=pc&a=page_fh_album_image...

(パテック、パッテクフィリップ、PATEK PHILIPPE)
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コメント

1番~7番を表示

2015年
05月31日
01:31


まずは名刺代わりにご紹介。
PATEKが自身で所有する最古のPATEK時計。
1842年6月24日の販売記録があるNo.87.

当時の社名は、PATEK CZAPEK & CIE

コチラの女性が直接、色々とご説明下さるのも有難い。
質問も出来るし、相互コミュニケーションを通じて、更に深みに入り込む。
日本人が一番苦手な展示手法の一つ鴨。。。

2015年
05月31日
01:43


受付です。
ここでVisitor Passをもらいます。
各展示室に入る時に★型のパンチングを受けます。
逆行できない仕組みで、スムースな動線確保が目的でアリマス。。。

因みに、一昨日お会いしたスターン社長は既にロンドンを去りました。
超過密日程で、連日お忙しいご様子。。。

2015年
05月31日
01:48


興奮冷めやらず、
この後、例によってJermyn Streetへ繰り出したことは秘密デス。
CJのオヤジに昨日のNO座布団訪問報告したことも蛇足デス・・・(>_<)

2015年
05月31日
06:12

こんな涎垂れ流しな催事が、しかもFREEであるなんてアルデンテ!

 対面で質問し放題ってなんて天国な企画、ホントにPPさん太っ腹なんですね。
 これで貯蔵のPP写真激増したことでしょう。

 でCJオヤジ御大の報告の反応は?なんて聞いてみたりしてw

2015年
05月31日
12:11

思い起こせば、GeneveのPatek Mueumでも撮影は厳禁。
今回、どうして撮影自由なのか理由が分かりませんが、
極めてラッキーなことだと思います。

2015年
05月31日
22:57

6:

その写真を見せてもらえる僕もラッキーです。^^

2015年
06月01日
01:16

Hir-oさん、こんばんは。

まぁ、お互い様っていうことですかね・・・(^^♪

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