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夢想!! ユンハンス メガスター2015年07月08日22:40
 幻であった時計に、やっと出会えた!。

予想もしなかった、最初のオリジナルカタログも見れた!。

私が持参した時計達とカタログを見て、本気でこういうジャンルの時計を欲している時計趣味人、私以外に居たという事実に、なんだか嬉しくなってしまったのでした。
  • 腕時計全般

コメント

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2015年
07月08日
22:54


この時計を知ったのは、某時計雑誌主催の当時銀座松坂屋で毎年2月に開催されていた、「世界の腕時計博」に初めて出品されていたのを見つけ、カタログを貰ったのが最初でした。
1995年のことでした。

そのときは、当時めずらしかった電波時計への感心はあったものの、躊躇し購入せず。しかし初版カタログは何故か手放さず。

思えば、このときからこの時計達との出会いが運命付けられていたのかも知れません。

2015年
07月08日
23:02


最初に出会ったメガスターの初代は、使用中に加水分解で樹脂ベルトが切れ、ナイロンベルトに換えていますが、着けていることを忘れるほどの軽さと、初めての日本国内向け普及電波として、今でも受信良好な性能と、スウォッチのようにオーナーが自ら簡単に電池交換(電池は一般向けの3Vリチウム)が出来る仕組みに、使えば使うほどぞっこんになってしまっています。

2015年
07月08日
23:13


この時計に出会うことを夢見てきたその方に、一本もお譲りすことはできませんが、真摯に願えばいつか出会えると伝え、お別れしたのでした。

貴重といえば、このJAL銘柄メガスターも、絶対精度を考えれば航空会社で販売も納得がいき、一時間単位で簡単に時差修正ができること。
カレンダー修正・時刻修正も自動でリューズ自体存在せず、操作はすべてボタンプッシュのみという、まさしく未来の時計だと感嘆したのでした。

日本で、世界で最初の普及帯向け電波時計、そしてカタログ。

このブログで、初めて見た!知ったという方。
今でもこういう時計を、大切に使い続けている趣味人がいるということを記憶に留めていただければ幸いです。

2015年
07月09日
00:11

4:

オフ会があったのでしょうか?
ぼくも興味の守備範囲は広いと自負しております。
どの時計を所有する意味が見つかって、かつ所有できるならば、もうヒートアップが止まりません。^o^

2015年
07月09日
08:54

Hir-oさん。
>オフ会があったのでしょうか?
偶然が重なった、ちょっとした会合でした。

>ヒートアップが止まりません。
ですよね。
同じ方向性の方に出会うと嬉しいものです。

しかし、お互いに守備範囲は広いですね。
楽しみの可能性は広がるのに、敢えて狭める必要は無いですもんね。
こういう時計が好きな趣味人、ここの場では私だけの気がします。
胸張って、これもいいぞと語っちゃいます。^^

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