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ゼンマイオヤジさんのブログ

(一般に公開)

アイラ島聖地巡礼⑦ LAPHROAIG ~2015年09月13日03:55


いよいよ今回の旅も佳境。
BOWMOREからLAPHROAIGとSUNTORY繋がりとなる。
LAPHROAIG訪問前にはARDBEGとLAGAVULINも訪問したが
そちらは次の機会にご紹介。


***

雨天の中、『あの光景』が今、眼前にある。
室内からの描写であるが、今まで何十回、何百回と画像で見てきた光景だ。
これぞ期待して来たシーンである。
独り、静かに感動を覚える。

***

旅の醍醐味とは、今までスクリーンで見た光景に自分が現実にワープして溶け込むこと。
思わず雨天の中、実写を試みる。






※ アイラ、夏旅、ラフロイグ、ピート(泥炭)
  • 日々の出来事
  • ロンドンネタ
  • お酒

コメント

1番~16番を表示

2015年
09月13日
04:02


31年モノ・・・、是非飲みたいが、絶対に飲めない。

LAPHROAIGでの戦利品はコレ ↑

2015年
09月13日
04:12


BOWMORE同様、ココでもフロア・モルティングを行っている。
米粒の2倍程の大きさがある大麦。
しっとり感十分の大麦がここで芽を出すのである。

大麦を育てる、、、
まさに生命の息吹を感じる聖なる空間。
それがモルトバーン、である。。。

2015年
09月13日
04:16


ピートで燻す。
ピートは予想外に軽い。
もっと水分を含んでズシリとするかと思いきや、
軽石とまでは逝かぬが、ライトウエイトのピートである。
その香りも、ウヰスキーの強烈なものとは全く異なる。。。

2015年
09月13日
04:22


実際に燻しているのがこの光景。
これがキルンと呼ばれる燻製工房。
中々目にかかれない貴重な場面に遭遇出来た。
ピートの香りは思ったより少ない。
しかし、ここでジックリ18時間程度燻す。。。

2015年
09月13日
04:29


WASH BACK(発酵槽)で麦汁と酵母が加えられアルコール発酵させる。
この原液を味見するが、、、

こんなものかと、感想は控える。。。

2015年
09月13日
04:31


お決まりの試飲タイム。
LAPHROAIGは何時も飲んでいるので、いつもの味をご本家で味わう。
今回の旅で一番美味いと思ったのは、、、


後ほどご紹介。。。

2015年
09月13日
04:35


お決まりの儀式。
LAPHROAIGを買うと、メンバー登録が出来る。
その恩恵は、30cm四方の土地がもらえるのだ。
用意された日本の国旗を掲げる。

LAPHROAIG独特のジョークだが、お隣大陸の方が大挙して押し寄せたら、、、

とか想像するのは無粋なので止めておこうか・・・(>_<)

2015年
09月13日
05:08


とか言いつつ、
今晩は近所の中華から出前した『シーフード・カタ焼きそば』。
これにお酢とマスタードたっぷりがお好み。
スープはホットアンドサワーのシーフード、
前菜には、
青梗菜(モーニンググローリーのガーリック炒め)、を加えて、

このセットが定番の飽きない『MY Dinner Set Menu』であります。。。

2015年
09月13日
07:14

9:

昨晩は知人のライブに行ってまして、ピートのきいたラフロイグで一杯やりながら心地よくビートを楽しみました。
独特の味わいは好き嫌い分かれるようですが、僕はクセになってて、あの香りがないとウイスキーを飲んでる気がしない…といえば言い過ぎかもしれませんが好きです。
日本国旗、数年後にも立ってますように。合掌。

2015年
09月13日
10:58


Hir-oさん、
LAPHROAIG、イイですね。
私も今ではアイラウヰスキー以外では物足りなくなりました。
以前、どうしてグラスヒュッテで時計が興ったか疑問に思いましたが、
同様に『アイラウイスキーの謎』、が自分なりに解けた気がします。

アイラ島に10年くらい籠って、執筆したい気にさせられます。。。

2015年
09月13日
11:28

ゼンマイオヤジ.さん。
洋酒は、その日の体調により水で濃さを調整できるウイスキーをずっと嗜んでいます。
生憎、一つのブランドを長年ずっと嗜んでいるために、このメーカーの味を知りません。
お店で見かけるも、その読み方知らず・・・・。手に取ったこともなく。

こういうブログ、色々と参考になります。ちょっと飲んでみたい気もします。
それにしても、それぞれの写真の構図は相変わらず素晴らしいですね。
どういう文書構成で使うか瞬間的に判断できないと、無理な芸当だと感じます。

今までの書き込みを、一冊の本にしたいくらいです。
まだ見知らぬもの沢山有ると、改めて感じました。
次は、どういうものが来るのかと、ワクワクしています^^。

2015年
09月13日
11:58



ロサキネンシスさん、

コメントを有難う御座います。
ウヰスキーをストレートで長年飲ると食道がやられる危険性があります。
チビチビと含んでアルコール度数を調整しながら味わうのが美味しいようです。
原酒を決してグビグビ飲らない、これは厳守みたい、、、

なんちゃって。

今回の旅は撮影旅行でしたので、
シャッターを切る瞬間を何度となく愉しみました。
両手で構えてファインダー越しに写真を撮る、
やっぱり原点はココですね。。。


↑上写真は今回、一度だけ見ることが出来たハイランドカウ、であります。

2015年
09月14日
16:39

13: 宗一郎

ゼンマイオヤジさん

>ウヰスキーをストレートで長年飲ると食道がやられる危険性があります。

これは聞いたことがありますが、最近はストレートというかロックでいただくことが
多いです。。

いつか、ゼンマイオヤジさんの「土地」を見に行きたいものです。

2015年
09月14日
17:28

ラフ10、昔馴染みの店で1番粗利の良いのはと聞いたらコレでした。
匂いも強烈ですが、クサヤじゃないけど病みつきになりますねw
僕も何ケース分か、お腹に入れましたが好きです。
でも一番好きなアイラはカリラ、機会があったら覗きに行って下さいマセ。

で、写真は最近呑んでる「知多」。
愛知県の知多半島で作られたグレンウイスキー。
モルトの中でもディープなアイラとは真逆な、お出汁の様な立ち位置。
ラフロイグのTENも美味しいですが、これも良かったッス!

2015年
09月15日
04:02

宗一郎さん、
>いつか、ゼンマイオヤジさんの「土地」を見に行きたいものです。

現実は厳しそうです・・・(>_<)
裏話は何時かまた。。。

2015年
09月15日
04:04

ともぞーさん、
>でも一番好きなアイラはカリラ、機会があったら覗きに行って下さいマセ。

カリラ、訪問だけでテイスティング未体験です。
機会があれば一口飲ってみたいですね。。。

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