[webChronos] -- 時計専門誌「クロノス日本版」オフィシャルSNSサイト --

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先日、気持ち良く晴れて、そして寒かった朝。
　近くの公園のイチョウは綺麗に色付いてました。
　その日の夜、遠くに見えるビルに鐘のライトアップ（？）がありました。

　秋の深まりと、クリスマスの到来を一緒に見た一日でした。

　翌日はまさかの出来事がありました。
　さすがクリスマス（ちょっと早過ぎますがｗ）、奇跡的でした。

　以前カミさんが「一粒ダイヤのネックレスが欲しい」と賜っていたので
　近くの映画にも成った某NY発信宝飾ブティックを覗き、カタログゲット。
　「うーん、小さいし高いし、今年は要らないわ」との感想でした。
　でも彼女が買わない状態で自分が欲しいモノの稟議を挙げるのはかなり
　問題な状態になりそうで、ここは一つ打開策を見つけねばと短い昼休み時間
　ですが再度お店へ行くことに。
　お店のお姉さんとあーだこーだと見てる所で、ショーケースから顔を上げ
　たら、なんとそこには…


　家でゴロゴロ（失礼！）してる筈のカミさんが！！！


　思わず「あ"っ！」と声を出して驚いてしまいました。
　偶然近くに子供の買い物に来たついでで、カタログを見たこともあり現物を
　拝んでおくかと入ったらしい。
　でも想像してなかった旦那が品定めしてる様子に、向うも驚いたそうです。
　ただ、あのままそっとされて、もし彼女にプレゼントしなかったら、かなり
　の騒動が勃発しただろうと想像するだけで背筋が寒く…（冷汗）

　そんな気はなかったので良いのですが、とっても大好きなクリスマス映画、
　「Love Actually」でアラン・リックマン演じる社長が愛人のプレゼントを
　奥さんにバレて…というシーンが頭を巡ってしまいました（苦笑）

　で、ミラクルな出会いはミラクルな買い物へと発展、無事購入しました。
　まぁお値段もミラクルでしたが、時計に比べたら大人しいという事で…


　これで自分へのプレゼントも大目に見てもらえる、か！？