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各月のブログ

ロサキネンシスさんのブログ

(一般に公開)

たまには角!2018年06月16日00:33

丸い文字盤の時計ばかりをしていると、たまには違う文字盤の形を選びたくなります。

これは、1994年発売のクラブ・ラ・メール誕生10th記念スターリングシルバー925ケースの限定手巻きモデルですが、役満の古典的デザインのお蔭か、未だに古臭く感じません。

特に、27.5mm幅というサイズが、その良さを引き出してくれています。

小径は七難隠すという時計の諺(ホンとか?)の喩え通りに、品の良さも感じさせてくれます。

しかし、銀無垢ケースは、なんでこんなにも気持ちがいいのだろうか!。

永く磨かれることを前提にした、エッジを排除し曲面多用の肉厚なケース。
装着された高価なサファイヤガラスも、ケースの湾曲に合わせて球面にする徹底ぶりです。




銀無垢尾錠も、ケースと同様なデザイン処理で且つ肉厚にする、徹底振り。




夜、一日着けた時計の汚れを落とし、銀磨きクロスで全体を磨き収納し、次の使用に備える。
こんな銀ケース時計を持った人だけの快感に、眺めて触って磨いて動かして、ハッスルするぞと元気を貰うのでした!。
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コメント

1番~7番を表示

2018年
06月16日
10:11

ロサキネンシスさん

気品のある素敵な時計ですね!

レベルソやタンクにも引けを取らない素晴らしい角型ではないでしょうか。

2018年
06月16日
10:56

まんだりんさん。
>レベルソやタンクにも引けを取らない素晴らしい角型ではないでしょうか。
まんだりんさんにそう言って戴き、嬉しいです。ありがとうございます。

この角型時計は、発売当時に広告を見て買おうかなと思っているうちに完売してしまい、幻の時計となっていました。
それが、数年前に近所の時計店で新品が眠っていることを知り、手に入れました。

久々に動かして連れ出して、ちっちゃくてカワイイなあと眺めてはニッコリしています。

今度お会いする時に、これも連れて行きますね。

2018年
06月16日
11:04


近年、国産の過去のペットネームの復活は、何故か機械式でという風潮なのか、SEIKO プレザージュと同じに、このクラブ ラ・メールも機械式のみで復活しました。
良質なクオーツ時計も多かった、この時計の時代のラ・メール。

角型も加えて欲しいなと、初代を眺めつつ密かに願ったのでした。

2018年
06月16日
20:28

4: LEM

ラメール フランス語で海を意味するらしいですね。
良い響きですね。そして良いデザインが多かったように覚えています。
お持ちの角形も麗しいですね。

2018年
06月16日
21:52

LEMさん。
>そして良いデザインが多かったように覚えています。
私も同意見です。
針が繊細で品が良く感じ、私には地中海のイメージが浮かんできてました。

>お持ちの角形も麗しいですね。
ありがとうございます。
今、これと同じ造りをしたら、一体幾らになるか。
当時の定価は、とっても良心的でした。

2018年
06月20日
12:24

『角』はいいですよねー。

と、角好きなんで。

2018年
06月20日
21:24

まりりんさん。
お久しぶりです。

>『角』はいいですよねー。
自分の時計なのに、確かにいいなあと言葉が零れるほど見惚れてしまいました^^。

>と、角好きなんで。
その気持ち、手持ちの角時計達を眺めてみて判る気がします。
小振りなら、最良と思えてしまうほどに!。

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