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(一般に公開)

変遷をカタログで楽しむ ②2018年08月14日05:26
ポルトギーゼ 永久 ダブルムーンフェイズ

この時計が販売されたのは、2003年からです。
歴史は短いものの色々と変化してます。

☆ reference の 変遷
ref.5021は、2003年~
ref.5032は、2011年~
ref.5034は、2015年~

☆ caliber の 変遷
cal.50611は、2003年~
cal.51614は、2008年~
cal.52615は、2015年~


☆振動数
cal.50611は、18,800回/時
cal.51614は、21,600回/時
cal.52615は、28,800回/時


下の写真を利用して、今回はムーブメントについて少し紹介。

IWC のカタログにcaliberの情報が上がったのは、2008年からでした。
calについては、裏の写真を拡大して2007年までが、50611と確認。
なので、cal.51614は、2008年~と判明しました。

振動数は、カタログと検索で判明



☆ペラント自動巻き機構の素材の改良☆

05年は、爪が、ベリリウム銅製 で、車が、洋銀 ~
13年は、爪が、白いセラミック で、車が、焼き入れ硬化スティール ~
15年は、爪と車が、ハイテクセラミック(酸化ジルコニウム) ~

13年と15年の改良は、カタログ(資料❷の写真)で確認できたが、
05年の改良はカタログ写真では、確認できませんでした。

*詳しい情報が知りたい方は、クロノス日本版
第60号 P.141~のTESTを参照して下さい。m(_ _)m



一般に公開
  • IWC西暦表示

コメント

1番~9番を表示

2018年
08月14日
05:45

資料❶

2018年
08月14日
06:00

資料❷

2018年
08月14日
07:25

スペック至上主義のユーザーに訴求するためでしょうか?

素材の名前を書き出したのも、このころですね。

1990年代後半の各社のカタログはホント薄かったですし。

グリュシデュール製テンプ
ニヴァロックス

などを初めて知ったのも、IWCのカタログからでした。

2018年
08月14日
07:48



kuniyosiさん、おはようございます
いつも、コメントありがとうございます。

自分の為に書いてるのが8割です。(笑)

2018年
08月14日
13:34

こうして資料をまとめてもらえると進化が良く分かりますね。

青いパーペチュアルもお持ちなのですね。

2018年
08月14日
16:17

ワールドタイムさん、
訪問、コメントありがとうございます。

所有しているのは、青文字版のみです。

毎度、言葉足らずの駄文ですみません。m(_ _)m

2018年
08月14日
16:24


メンバーように

https://www.webchronos.net/sns/?m=pc&a=page_fh_diary&targ...

こんな駄文も書いてます。(笑)

2018年
08月15日
07:13

8: LEM

細かい改良を施して変遷しているのですね。
現状に満足せず、コマーシャル的なスペック変遷ではない真の改良が実直で良いですね。

2018年
08月15日
08:09

LEMさん、コメントありがとうございます

自分の頭の中を整理しようと書きましたが、
簡素にまとめるのは難しいですね。(^^;;

IWC は、おっしゃる通り、改良が実直で良いメーカーだと
調べてて思いました。

1番~9番を表示

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