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久々の３ショットは通訳アシスト兼アドミ担当のイヴさんと共に。
彼女の旦那さんはご存知のKUDOKE創業者ですね。
ですから彼女の名前もKUDOKEとなります。

ここまでラング＆ハイネのメインモデルを手にして眺めることだけでも
大変に貴重な時間であります。
加えて今回の目玉は昨年発表となった角型ゲオルグ。
変な？名前ですが、モデル名は全てザクセン王国の歴代王様の名前となります。

そのゲオルグ。
独創的な輪冽配置と美しい仕上げに圧倒されます。
仔細についてはご本家のHPに譲るとして、
兎に角、このレベルまで来ちゃうと、比類するブランドも限られます。
正に独立時計誌の世界、そして、ザクセン王国伝統の世界にドップリと・・・

続きはまた後程。。。

ラング＆ハイネがこれだけ並ぶとテンション上がりますね。

ゲオルグは圧巻です！
ドイツ時計は3/4プレートが定番の中、ラングは独自のブリッジを駆使した設計が魅力ですね。
手作り感が半端ないです。

一世を風靡した独立時計師は、時計作りは秀でていても商才が
無い御仁が多く、少しばかり売れると舞い上がり、工房の拡大と
利益確保に走った挙句顧客離れを起こし、消滅の憂き目に会ったり
忘却の彼方に葬り去られる中で、工房を維持し製品を作り続け話題を
提供する姿は見習うべきものがあります。

腕時計にヒートアップしていた頃は、購入候補の最右翼に位置してました。

これはもう本当に芸術ですね。
昔、はるかぜMAXさんが、コンラート！コンラート！と言われていたのが懐かしいですね。歯車一つが作品に見えます。

良かったですねゲオルグ！

ついつい買う算段を検討しますが、どうあがいても結果が…（汗）

写真を整理したら、僕もブログにあげますYO！（いつかは…）

ワールドタイムさん、

Georgの醍醐味の一つがこの独創的なブリッジ。
大きな青焼きネジが目立ちますが、見た瞬間、コレで大丈夫？と思いました。
ネジ１本ではグラつくからです。
しかし、そこは流石にお分かりのマルコは小さな2本のネジを加えることで安定性を確保。

全てに抜かりがありません。。。

よやや2さん、こんばんは。

イヴ・クドケさんとの会話は実に有意義でした。
言葉の壁はありませんので、お互いに意思疎通が完璧でした。
人妻ながら可愛いですよね～（笑

独逸本国ではマルコの知名度が殆ど無いこと、
アジア、特にシンガポール以東の極東での人気ぶりの話で盛り上がりました。
でも、それって日本でも同様で、GS知らない人は知らないし、
増してや日本の独立時計のブランド・名前を知る人なんて・・・(>_<)

結局、マルコってソノレベルなんですよね、年産５０本ですから。
でも、その真打ち加減が分かるのも極東のファンなのであります。
だから、マルコもわざわざ来日するのでしょう。
更にDeepなネタはまた次回に！

LEMさん、こんばんは。
まさかココで、『はるかぜMAXさん』のお名前を聞くとは思いませんでした（笑
コンラートは１秒毎のステップ運針を見せるモデルです。
＃３の右側のモデルですね。
MAXさんのコンラートに対するコダワリとは何だったのでしょうか・・・

ともぞーさん、お疲れ様でした。
お陰様で実に愉しい時間を過ごせ増した。
第二部のパネライBoutiqueでは、『暴発』しましたけど、
たまにはワタシにもガス抜きさせてくださいませ・・・（笑

ワタシが本音トークをすると確実に『出入り禁止』に成増よね、
例え、このクロノスでさえも・・・(>_<)
次回、また盛り上がりましょう！

それにしても、45mmでもDUEはイイですぜぃ、旦那さん！！！