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(一般に公開)

大入りのボヘラプに続くロックスター映画と時計の関係は!?2018年12月17日19:05
最近、映画「ボヘミアン・ラプソディ」が、世間で当たりに当たっています。
 自分は80年代の第二次ブーム以前からのファンではありますが、未だ映画を観ておりません。
 周りからは、「感動したっ!」と元小泉首相のような感想も聞きますが、ライブエイドをリアルで
 体験した世代としては嬉しいのか寂しいのか、ビミョーです(汗)
 実家から出てきたクイーン85年春(ライブエイド直前)のツアーパンフを眺め、協賛の企業や
 商品にかなりの懐かしさ、寂しさを強く感じる今日この頃ではあります。
 (コンサートに行った連れに買ってきて貰ったので、実物は見れず、残念…)

 そこでふと思ったのですが、プロデューサーになった気分で二番煎じに映画化してみたいロック
 スターは誰か?どんな筋書きになるか、勝手に妄想しみましタ。

 キース・ムーン(ザ・フーのドラマー。78年、薬物のオーバードーズにより享年32歳)
  …破天荒な行動と、内に秘めた孤独の間に潜む葛藤を描く

 ブライアン・ウィルソン(ビーチボーイズのリーダー。存命)
  …ビートルズに勝たなければという重圧感をドラッグとスタジオワークに逃避するも泥沼に
    落ちていく焦燥感を描く

 バリー・ギブ(ビージーズのリーダー。存命。代表曲にディスコ全盛期の「ナイト・フィーバー」)
  …兄弟喧嘩の末、別れと結束を繰り返すうちに、兄弟が一人、また一人と亡くなる寂しさと、
    相反する解放感のせめぎあいを描く

 国内なら、忌野清志郎、尾崎豊あたりでしょうか。ただしファンの思い入れ大で、脚色が難しそうッス。 

いやいや、このままでは時計ネタではなくなりそうなので、そっち系にスイッチ。

 エリック・シンガー(キッスの3代目のドラマー。存命)
  …時計が好き過ぎて、時計の為にロックの仕事をするという人生の本末転倒をコミカルに描く。
   (喜んでチャップリンの「モダンタイムス」の歯車に嵌るシーンを入れる)
  

 ダン・スピッツ(ヘビメタバンド、アンスラックスの元ギタリスト。存命)
  …ギタリストでの華やかなステージ活動と、時計師としての静かな作業風景を対比的に見せながら、人間の可能性、特に感情の抑制について紐解くドキュメンタリー映画。
   (あくまでもシリアスに。ドライバーとギターの扱いの共通点に言及)
  

 どうですか?面白いでしょう!
 他にもU2のベースとかブライアン・フェリーとかキース・リチャーズやエリック・クラプトンとか…
 以外にロックな人で時計好き、いましたw

…などとツマラヌことに耽つつ、師走の夜は更けていくのでした。
よく見たらエリックシンガー右写真、GPのコンスタントエスケイプメントしてますね、スゲェ!
  • 戯言

コメント

1番~4番を表示

2018年
12月17日
22:12

ボヘミアンラプソディは夫婦で見に行きましたがそれなりに面白かったです。ポールロジャースボーカルのクイーンも埼玉スーパーアリーナに見に行きましたっけ。
 時計好きとしてはエリック・クラプトンもそうですね。
観に行こうか検討中です。

2018年
12月18日
08:40

ジェジェさん、おはようございます!

そうですか、ボヘミアンラプソディ面白かったですか。
あまり評判がいいと天邪鬼な自分は見に行かなくなってしまいます(苦笑)
(昔のE.Tがそうでしたw)

ベースのジョン・ディーコンと同意見でボーカルはフレディでないとクイーンでないと考える派です。
よってポールロジャースのボーカルでクイーンは、見ると辛いっス。

2018年
12月18日
10:12

3: 5827bb

私も夫婦で見に行きました。面白かったです。時計繋がりだと、クラプトンに期待します。ジェジェさんのコメントで、バッドカンパニーの日本公演に行ったのを思い出しました。

2018年
12月18日
12:57

5827bbさん、こんにちは!

クラプトン映画だと、きっとパテックが全面サポートで、お宝モデルが大画面にバーンと出るんでしょうねぇ。
バッドカンパニー、ベースのボズも、もう12年も前に亡くなってたんですね。
キングクリムゾン時代とか、結構好きだったんですけどね、合掌。

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