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7A28/笑い男さんのブログ

(一般に公開)

西武沿線異常なし2019年03月12日23:32
あいも変わらずチンタラ暮らしている。つつがなく、ともいえるだろう。
平穏な生活を送ることが信条だとしても、幸いにして吉良吉影のように
誰かをアレしてアレ、ということもなくつつがなくといった塩梅である。

とはいっても人生はうまい具合にそこそこ楽しみというものはあるもので、
引っ越ししてからというものチャリでその辺を流しながら写真を撮っている。
いや、その事は以前にもしたためたけれどもそれがなんとなしに続いており、
そういった暮らしというのはそれなりに贅沢である、という気もするのだ。

なんとなしに首からカメラをぶら下げてチャリでもってブラブラ撮り歩く。
ちょっと前のレンズだからマニュアルフォーカスでピンボケになったりも
するんだけれど、これはこれでなんかアリな気がしてくる、そんな暮らし。

多分それはせっぱ詰まっていなくて、言い換えるなら正確ではないような、
ボンヤリとにじんでいたりする感じが心地よく、デジタルの1か0かといった
事柄の先にある、例えばHAL9000が自我を持つような無意識下の行動、
アホみたいな自意識とは無縁でいられる気楽さ、のような気がする。

実際問題、写真が視覚伝達である限りどうしたってよそいきの感じはある。
つまり自意識であり、なんだかんだ手癖で構図を整理してしまうあの感じ。
そんな自意識とは無縁な、無心で撮ってみたらピンボケなのもよいものだ。
たぶんそんな無心になれる瞬間が楽しくて写真を撮り続けている気がする。

時計もカメラも自意識を開陳するような道具ではない。ただ無心であればいい。

コメント

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2019年
03月12日
23:37

撮影はフジX-E1&FUJINON55mm f1.8。なんせ70年代のシングルコートレンズだから
二線ボケ傾向っぽいし、流れ、にじみもあるっちゃあるけれど基礎体力は高い。
てか、その辺が面白い立体感を生んでいる気がする。時計もカメラも正確だから
いいってもんじゃなかろうて。

2019年
03月12日
23:37

同じくフジX-E1&FUJINON55mm f1.8。

2019年
03月13日
01:11

西部署のこまわり君より

現在は当たり前田のクラッカーのように21世紀です。
文明の利器も20世紀と比べ遥かに進歩を遂げました。
ここで重要なのは、利器を扱う術を心得ているかなのでしょう。
ここが意外と盲点です
何故ならば、OSに左右されているからなのでしょうね。

20世紀にあらゆる技法で(映画や文学)で未来を想定していたにも関わらず、
今は論外よろしく哀愁で、全てが他人事です。
かつて物資が不足していた時代の方が遥かに着眼点を理解していたなあ、と
改めて実感します。
これらを正に宝の持ち腐れと言っても過言ではないのでしょう。
有効に武器を扱えないのはある意味 不幸でもありますから。。。

まあ、気難しい話はこの辺でお開きとして、
日常はとても楽しいものですよん♪

物事をちゃんと理解した上でという前提で☆

2019年
03月13日
08:01

>その辺が面白い立体感を生んでいる気がする。
人間の見え方に近い方が、現実味が増すのかもしれませんね。

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