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その見た目とは裏腹に、圧倒的な低重心化による快適な着け心地。
巨大に思えるサイズも、42mm（横幅は46mm）径でありながら、時計部は37mm径であるために、大きく感じず。

昔のCITIZENツノ・クロノを思わせるボタン配置も、実際の操作では利点多し。
時計部とクロノ部が完全に独立して、それぞれにクオーツユニットを持つ、ツインクオーツ、ツイン電池の化け物時計は、27年近くの年月をものともせずに、枯れず見飽きもせずに今現在も快調に、時を刻み続けています。

とにかく、長時間嵌め続けていてもまったく苦にならない装着感が、心地よい。
その訳は、この2階構造にあり！。







ハンティングワールド・スポータバウトクロノグラフ・ムーンフェーズ・コンパスウォッチ。







周りには圧倒的な存在感を示しつつ、オーナーには心地よさを伝え続ける、他に類を見ない我が幸運の異端時計なのでありますぞ！。