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LEMさんのブログ

(一般に公開)

サード復刻…?じゃないよね、これは。2019年04月14日01:49
オリジナルのサードと、
サード復刻と呼ばれているSBDY015。

コメント

1番~6番を表示

2019年
04月14日
01:50

1: LEM

オリジナルの古いサードダイバーのラグ周辺

2019年
04月14日
01:51

2: LEM

SBDY015

2019年
04月14日
01:57

3: LEM

ラグの形態は全く違いますね。
そしてここまで違うとサード復刻と一概に呼ぶのはどうかと僕は思います。
もとよりセイコーはサードの復刻ともサード現代解釈とも書いていない。
これは、旧い自社ダイバーズに造形を倣った全く新しいデザインのセイコーダイバーズだろうと、僕は思います。
なので、サード復刻と呼ぶより型式か、あるいはすでに使われている愛称タートルと呼んだ方がしっくりくるなと。
どっちでいいよ、元号ほど重要じゃないし!ってことでしょうが、僕には結構大事なことなんです。

2019年
04月14日
08:41

LEMさん。
ラグ形状に拘るのは、復刻かと考えれば当然だと思います。

私もお店で手にとって気になったのは、そこでした。
以前、本物の3rdを預かり、観察しながら磨き直したこともあり、もっと撫で肩だったらなあと感じました。

でも一番違っていたのはバネ棒の貫通穴の存在で、本来ならばSEIKO DIVERSとしてこれは付けたかったのではないかと。それを、このモデルでついに叶えたと。
私には、これは3rdの復刻版では無くて、長年の時を越えた3rdの正常進化版だと解釈しました。
そういう意味では、復刻ではないという想いは同じです^^。

2019年
04月14日
08:48

書き漏らしましたが、穴を開けたときのラグの剛性確保のためにその形状じゃなければならなかったと。
そう思えば、この時計は、文句なしですね。

2019年
04月14日
17:33

6: LEM

ロサキネンシスさん、ありがとうございます。
僕が知る限り二つのサードを研磨されましたもんね。
研磨されたA氏のサードを見せていただきました。パキパキのピカピカではなく素材を活かした非常に優しい研磨だなと思いながら見てました。流石でした。^ - ^
このラグの形状のチェンジはセイコーも迷ったと思います。オリジナルと同じにして復刻版とするか、あるいは長年培ってきて出した答えを活かすか。結局後者を選んだようです。そして正解だと思います。機械、加工技術、夜光、素材全てにおいて過去と現在では違いますし、ラグ形状をこだわって変えたというのは、すなわち仰る通り正常進化ですね。
どうやら愛着を持てるまで使い込めるセイコーダイバーズになりそうな予感がします。

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