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ゼンマイオヤジさんのブログ

(一般に公開)

『NIKE(上)を履いて(向いて)歩こう』 ~2019年06月15日19:20


この靴を履いて改めて思うこと・・・

❶ これから益々高齢化する日本社会において、
   自分のような趣味嗜好を持つシルバー世代が増殖するのではなかろうか。
   生涯、デニムとNIKEは手放せないし、それ無しのスタイルが想像出来ない。

❷ スニーカー、と言う単語で軽く片付けられない『文化』と『ライフスタイル』が
   NIKEには凝縮されている。
   文化、とはアメカジ文化であり、その人それぞれの生き様のことである。
   近い将来、スーツやドレス靴を身にする頻度も激減or皆無となるだろう。
   その時を想像すると、ドレス靴よりも自分にはNIKEやアメカジ路線が似合う。

❸ AIR MAX のようなスニーカーは、チャッカーブーツの代役としても十分だ。
   『軽量ワークッブーツ』的な利用も可能だろう。
   先月の『上高地散策』でもAIR MAX は歩行性能の良さと合わせてタフさを実感した。

   よく話題となるJ.M.Westonの足に馴染むまでの辛酸を舐める苦行が
   美徳化される無知な馬鹿話とは無縁の心地良さがスニーカーにはある。
   要はNIKEを履いても、決めるべきスタイルを押さえれば、
   巷に溢れるスニーカー小僧とは一線を画すことは容易だ。
   ➡ 所詮、小僧レベルには若さで太刀打ちできないのだから、
      そんな子供ファッションを真似するのではなく、
      流行に左右されない我流スタイルこそ確立すれば不安等はあるはずもない。
      とか言いつつ、POPEYE毎号愛読する自分、
      更には女性版FUDGEやCRUELまで///www
      実はファッションの基本(色味・コーディネイト)は老若男女変わらないと思っている。
     


***

つまり、NIKEとは人生でフル活用できる楽しい靴、と言うことであります。
人によってはNとか3本線が好き、と言う人は単語を入れ替えて読んで頂ければ。

まぁ、御託はウルサイので、これまで。
話題がナイキ一辺倒になってきたので、そろそろ時計の話に戻そうかな。。。




※ ナイキ、NIKE CORTEZ、AIR MAX、NIKE GOLF、ゴルフ、
   NIKE AIR MAX 90 QS WHITE/PARTICLE GREY-ANTHRACITE 19SU-S
  • GOODS
  • ART
  • スタイル

コメント

1番~7番を表示

2019年
06月15日
23:04

持ってるゴルフシューズ、白黒のナイキだったのを思い出しましたYO!

そういやまた、ナイキのair footscapeが欲しくなりましたw

2019年
06月16日
05:55

そういやぁ、自分もこんなの愛用していました。
基本、ツーシームは好みでないので、最終的には手放しましたけど、
足元だけはグリーン上でも冴えてましたね・・・(>_<)

2019年
06月16日
06:02

タイガーウッズの色濃い思い出と重なる90年代の白ナイキも良かったなぁ~

2019年
06月16日
17:34

私もゼンマイオヤジさん同様デニムとスニーカーは手放せません。

機能的にスニーカーは進化していますし、デニムもプリウレタンを
含んだストレッチ生地により履き心地が良くなってます。

もちろんヘビーオンスの昔ながらのゴワゴワしたジーンズも悪くない
ですが、これを履きこなすにはもう体力が備わってません。

2019年
06月16日
20:50

よやや2さん、

ストレッチ素材はジーンズ業界に革命をもたらしました。
Millions of thanks to the technology!!!

私は原理主義者ではないので、戎のようなヘビーオンスには手も足も出ないし、
その気もやる気も財布の中身も全て皆無です(笑
これからの人生は如何に負荷なく快適に過ごせるかしか考えていないので、
たとえ実生活が快適でなくても、
GOODSに訴求する『安楽加減』は妥協無く追及したいものです。

※ 本音の本音はブログなんかじゃぁ書けないので股、後日。

2019年
06月18日
09:31

戎好き者で、アンチストレッチ派ですが、原理主義ではないボクチンです。
もはやデニムは現状維持、本数が片手を超えると、あとは熟成に注力しております。
因みに戎はヘヴィーオンスでも、思いのほか「やはらか」です。
新品で「社会の窓」がボタンでも、スイスイ嵌められたのには感動したのが早20数年前…

穴が空き、リフォームを経て、いい味出るのがヘヴィーオンスの良さです。

2019年
06月19日
06:42

ともぞーさん、
戎との付き合い方の模範で脛。若いときに買う。そして20年以上履く。
そうすると齢とってきた時にサイコーの状態になりますよね。
人生をともに歩いて来た伴侶でもあるし。
これからもリペアして愛用してやってください。

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