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削ってる状況は顕微鏡で確認。

この刃が文字盤を削っています。
結構な粉塵が飛び散りますね。

この金色の円盤プレートはそれぞれギヨシェの文様だそうです。

お土産で貰った文字盤のダミープレート。
自分で彫ったのではありませんが、時計好きにはこういうのが刺さって、いつか買ってしまうんですよね。工場取材では、不要な歯車やカナなどのパーツを透明のビニール袋に入れて貰えたりもします。読者の皆さんも欲しいと思われるなら、次回から読プレに出せるよう編集部に依頼しますけれど、、、

粉じん対策は大事ですね。(^^;

ダミープレート。

萌えます。

ハガネのカオリがしそうです。

そのうち、「ハワイの空気が詰まった缶」ならぬ、「○○工房の空気が詰まった缶」が売れるか？

これは楽しそう!　やってみると難しいんでしょうね!

ジャンクパーツ萌えます!　家にもなんだかありますが（笑）

kuniyosiさん
粉塵対策と言えば、パテックフィリップジャパンの新しい修理工房を見せて貰ったのですが、これが凄い！まるでスイスです。外気が入らないようプレッシャーをかけた室内空調はもちろん、ベンチの多さ、修理工具の充実度など、単独ブランドの設備としては過去に見たことがないものでした。リピーターとスプリットセコンド以外は日本で直せるまでに至ったようで、感心しました。残念ながら写真はＮＧでしたが、、、、機会があれば紹介したいです。

ジェジェさん
楽しかったです。刃先を右手で押す加減で、深く掘れたり、浅く彫れたり、変えられます。
ジャンクパーツって萌えますよね。