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豆蔵さんのブログ

(一般に公開)

パラジウムは硬いはず2019年09月12日19:49
修理をお願いしていた、ロジェのパラジウムケースの永久カレンダーが、戻ってきました。
ひと月半くらいですから、やはりメーカーに頼むより早かったですね。

リューズを巻くとカリカリする感じもなくなって、しばらくは安心して使えそうです。
普段はクロノしか着けないので、年に1~2回くらいしか着けませんが、それでも安心して着けられるのは良いものです。
  • 時計のメンテナンス

コメント

1番~11番を表示

2019年
09月12日
19:53

1: 豆蔵

以前のブログに書き忘れていたのですが、パラジウムのDバックルがグニャグニャと変形してしまったのも、直してもらいました。

このDバックル、修理に出すために、ベルトをDバックルから引き抜こうと少し力を入れたら、変形してしまったんです。
こんなに軟らかいDバックルは、私は他に知りません。

2019年
09月12日
20:02

2: 豆蔵

パラジウムって、PTやWGの強度を増すために使われますよね。
それなのに、どうしてこんなに軟らかいのか、不思議でなりません。

変形を直してはもらいましたけど、ちょっと怖くて使えない・・・。
なので、修理をお願いした時計屋さんに、SSの社外品の尾錠を付けてもらいました。

このままでは少し嫌なので、ロジェに電話して、WGの尾錠だけもらえないか、聞いてみるつもりです。
パラジウムケースの時計は、最初期にごく少数だけ作られたものなので、おそらく尾錠の在庫は無いんじゃないかと思うんですよね。

2019年
09月12日
20:28

3: ネロ

なんかロジェのDバックルってパテックを想わせるデザインですね。

2019年
09月12日
22:21

豆蔵さん こんばんは Dバックル、 豆蔵さん 時計たくさんお持ちなのでわかると思いますが、 
止める方法が、2タイプ、パテックやこのロジェもそうだと思いますが、ボタンしきで止めるタイプと、ブレゲやランゲのように バックル全体の弾力で止めるタイプがあると思います。
ボタン式だと つなぐところが 弾力がなくてもいけますので 薄くつくられて そのほうが腕に
つけたとき 違和感がすくなく良いのでは、 大事に使ってください。
いつも いい時計をお持ちで

2019年
09月13日
02:47


素材の硬度がどうであるかと、厚みなどで、どの程度の力まで変形しないかが
変わるかと思います。
硬くて薄ければ、断裂するリスクがありますし、
その辺のさじ加減もあるかと思われますねぇ。

なかなか難しいです。
(私は3つ折れバックルが苦手です)

2019年
09月13日
06:55

6: 豆蔵

ネロさん、おはようございます。

並べて撮ってみました。

2019年
09月13日
06:58

7: 豆蔵

逆さで撮ったんで分かりにくいですが、ロジェのデザインはRとDを組み合わせたデザインになっています。

2019年
09月13日
07:01

8: 豆蔵

コウシカイさん、おはようございます。

薄いと着け心地が良いんですね。
緩めに着けるのが好きなので、着け心地は気にした事が有りませんでした。

2019年
09月13日
07:02

9: 豆蔵

まっきいさん、おはようございます。

ああ、なるほど。
物凄く良く分かりました。
有難うございます、すっきりしました。

2019年
09月13日
11:23

初期のロジェはパテのオマージュと複雑機構の融合って感じでよかったです。

ところでDバックルが変形するって聞いたことないですね。

なんでしょうかね~。

パラジウムさえ触ったことないような。。。。

2019年
09月13日
18:08

11: 豆蔵

chronogusaさん、こんばんは。

ベルト交換の際にベルトを引き抜こうとして若干変形することは、たまに有ります。
でも、グニャっと変形したのはこれが初めてでした。
修理に出した時計屋さんも、電話で話をした時、
「私でも直せるかと・・・(多分、直そうと少し曲げてみた)、うわ!これ怖いですね~。少し力を入れるとグニャっとなりますね。」
と、言ってたくらいです。
でも、普通に着けたり外したりするのには、支障はなかったですね。

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