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ゼンマイオヤジさんのブログ

(一般に公開)

『LONGINES CLASSIC 1930』 ~2019年10月12日08:47

お得意の復刻シリーズ。

ケース径38.5mm、デイト無し、シリコン製ヒゲゼンマイ搭載の自動巻き64時間。

ツボを押さえた2トーンのシルバーダイアル。

上記写真では配色の違い(ライティングの加減?)があるが、下写真が実物になるらしい。

***

こう言う落ち着いたアールデコ調の雰囲気ある時計は非常に好み。

デザインの源泉としてはダイアルを経年仕上げにした”ミリタリーHERITAGE”にも通じるが、

コチラはオリジナルに忠実に、モダーンなデザインにまとめている。

NOMOSにも通じるデザイン系列ではあるが、似て非なるものである。

通称、”SECTOR DIAL”には不変の美が宿る。

***

そして、ベルトも『例のヤツ』。

ベルトの詳細については後日述べたい。

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コメント

1番~9番を表示

2019年
10月12日
08:54

1: LEM

ちょっと線が多いですね。視認性確保のはデザインかなと思いますが、針も線なので、文字盤に針が溶け込んでしまいそうな気もするのですが、写真だけではよくわからないですね。立体で実物見ると急に評価が変わるタイプかもしれません。

2019年
10月12日
09:01

左が原作、右が今回の復刻。
LONGINESの気合の入れようが分かる。

2019年
10月12日
09:04

LEMさん、

針はBlue steelなので、bar-indexとは色目も異なり、それがまた上品さを醸し出しています。
原作が秀逸なので、復刻も自ずと良質なデザインに帰着します。
実に好ましいモデルです。

2019年
10月12日
10:09

うちにはこんなのあります。
この復刻は興味あります。

2019年
10月12日
12:42

セクターダイアルはイイですね。
今回の復刻も相当の出来栄えだと思います。

各社から3・6・9・12の数字indexが入ったモデルが出ていますが、
セクターダイアルの銀色の使い方と独特なラインは頭一つも二つも抜きんでていると思います。

2019年
10月12日
13:39

素晴らしいデザインは、時を経ても現在に通用しますね。
このクラッシックセクターは出色の出来と思います。
シンプルロゴ、クロススプリットラインが良いですね。

国内価格は、海外と比較して差を出来るだけ少なく抑えて
あります。
スウォッチグループのエントリークラスは、どのブランドも
面白いですし比較的良心的な価格展開です。

2019年
10月12日
18:17

7: Masa

これが手巻きであれば買ってしまってます。復刻にこれほど魅力的なモデルが多いのが機械式の歴史の証ですね。

2019年
10月12日
18:29

よやや2さん、

頑固親父のWalter Von Kaenel社長の信念は、
❶デイト付き、❷自動巻き、❸防水機能、の3要素が必須と言うことだったと思います。
どれもアメリカ市場でのニーズを念頭にした戦略で、ROLEXにも通じる点があります。

この『信念』が、特に、デイト付き、が長年、我々をガッカリさせてきた訳ですが、
昨今のHERITAGEシリーズではようやく、原作に忠実になぞったモデルをリリースし始めました。

今回の”SECTOR”も正に当てはまりますね。
”RECORD”のケースと同じっぽいので、メタルブレスを付けちゃうことも念頭に、
色々と思案中・・・

2019年
10月12日
18:35

Masaさん、

色々と諦める理由を考えることは重要です。
しかし、このモデルは手巻きだろうが、自動巻きであろうが、
そんな中身よりも見た目のデザインが一番重要であると考えます。

ですから、諦めが付くと言うことは、
このデザインに興味薄、と言うことでそれはそれで宜しいかと。

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