2月のカレンダー

1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29

最近のコメント

各月のブログ

ゼンマイオヤジさんのブログ

(一般に公開)

『シアトルから届いたブツ』 ~2020年02月11日07:48


以前、同じタイトルでブログUPしている。

https://www.webchronos.net/sns/?m=pc&a=page_fh_diary&targ...


あれから早6年も経過するとは・・・
時の流れを一段と早く感じる今日この頃。

***

今回もXP3用のThumb-restをメーカーから個人輸入した。
日本国内でも代理店があるのだが未だ発売開始前であり、個人で動いた方が価格も安い。

数あるサムレストだがLENSMATE製は品質が素晴らしい。
アルミ棒から削り出し、ビード吹付加工、ブラックアルマイト表面処理を施す。
特にXP1/2/3用は可変式の2段クリックがあるのが唯一無二の構造。
サムレストが可変するなんて、それだけでギミックであり、この造形がデザイン的にも好み。
今回の発売まで約3か月間待った甲斐があった。

  • カメラ
  • GOODS
  • スタイル

コメント

1番~7番を表示

2020年
02月11日
07:57

例によってマグネット式の小箱を開けると、
待ちに待ったXP3専用のサムレストが鎮座する。
このパッケージは前回のXP2用と全く同じ。

***

上面には”LM-XP3”と刻印されている。
つまり、XP3専用のもの。
XP1/2用でも装着はできるが、軍艦部の微妙な形状(特にホットシュー部分の寸度)により
XP2用のサムレストは可変ヒンジ部分の接触問題があるらしい。
※XP3の個体差による可能性あり。

2020年
02月11日
08:09


この2段クリックによる可変式というのが超ギミック。
操作系ダイアルを利用時に折りたたむこの『儀式』がこの上なく愉しい瞬間であります。

2020年
02月11日
08:10


カーキ色のロープ製ストラップはマレーシアから取り寄せた。
これもまた個人輸入による。
サムレストの黒色がDuratect™コーティングされたトップカバーといい塩梅にマッチする。

***

これでようやく『マイXP3』の完成である。
見て、触って、使って愉しいXP3、
大袈裟だがこんなオブジェに巡り合えた幸せをシミジミと感じている。

2020年
02月11日
09:33

4: masa

こういった品質の良い後付けパーツってとてもソソらられますよね(^^
でも国内ではあまり扱いが無いですよね。
非公認だったりする場合が多いからでしょうか。。?

2020年
02月11日
10:15

masaさん、
amazonとかで見ると安価品は沢山ありますが、デザインが良いブツが中々ありません。
過去には写真のようにFUJIが純正で出したこともありますが、
カメラ各社ともこうしたアクセサリーにまで配慮出来ないていないのが現実です。

2020年
02月11日
10:25

例えばシルバーアクセのように、稀にこんな凝ったのもあります。
問題はホットシューを使うとストロボとかが使えないので
そうしたユーザーには無用のアクセであり、メーカーも乗り気しない一因鴨。

2020年
02月11日
20:14

サムレスト(サムグリップ)は基本的にレンジファインダー型の箱型カメラに似合います。
純正メーカーはサムレストではなく、大型グリップのアクセサリーを用意することで、
より重量ある望遠レンズ系に対応するのだが、
サムレスト本来の意義はワンハンドで確実にグリップする為の単焦点レンズ向き。

加えてカメラ本体と融合するデザイン性が魅力。

***

中々、メーカー(デザイナー?)には理解してもらえないエリア鴨知れないが、
実はここまで立ち入ってもらえないとデザインは『完結』しないのであります。

1番~7番を表示

コメントを書く

本文
写真1
写真2
写真3
Chronos定期購読のお申し込み