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次に、日本酒を少し加えた沸かしたお湯で、蒲焼を３分くらい茹でます。
茹でることで、鰻が軟らかくなりますし、鰻の表面の臭い脂も取れます。
酒を加えることで、茹でても鰻の旨味が逃げにくくなるみたいです。

茹でた蒲焼に、酒と味醂と醤油を１：１：１をひと煮立ちさせたタレをペタペタと付けます。

魚焼きグリルで、表面のタレが乾くまで３０～４０秒くらい焼き、乾いたらまたタレを付けて焼くのを、片面３回くらい繰り返して、出来上がりです。

蒲焼のほかは、ひじきの煮物とほうれん草のお浸しで、晩御飯にしました。
鰻屋の蒲焼には負けますけど、それでも十分美味しかったです。

ごちそうさまでした。

手を加えるのが前提とはさすがです！（＾＾
とっても美味しそうです。

出来そうで出来ない一手間、
そうめんすら、茹でるのを面倒くさくてコンビニものです。orz
非常食的に乾麺を食べてますが、見習いたいと思います。

うちもそうです！
市販のタレは砂糖がタップリだし、
全部洗い流して焼き直します。
焼き立てを自宅で食べると美味しいですよね。

これは美味しそう！
今度マネをさせて頂きます！

勉強になります。

masaさん、おはようございます。

安い鰻の蒲焼は、チンしただけでは、皮がゴムみたいだったりするので、こうやって食べてます。

がさらきさん、おはようございます。

人が死ぬまでに食事する回数は限られているんです。
それなら少しでも美味しく食べたいと思うのが人情というものではないでしょうか。

LEMさん、おはようございます。

おお、意外に手間を掛けてる方が多いのかも？
この方法、私は６～７年前に漫画雑誌で知りました。
それ以来、鰻屋の蒲焼はよほどの事がない限り、食べてません。
鰻に4千円とか出すなら、米沢牛を200g買ってきて焼いて食べたいと思うほうです。

R35 GT-Rさん、おはようございます。

変な臭みも取れますし軟らかくもなるので、鰻屋の蒲焼には敵いませんが、だいぶマシになりますよ。

りきぽんさん、おはようございます。

あまり期待しすぎると、やってみたら（ん？）となりますから、期待し過ぎないで下さいね。
１串３００円程度の鰻の割には美味しくなる程度と考えて下さい。
よろしくお願いします。