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名畑さん講演も行きますし、週末の山田五郎さんも久しぶりに会いに行きます。

ちなみにポパイの記事を書いた松山猛さんに聞いたところ、81年か82年に、ブルータスで初のスイス特集を作られたそうで、その際の取材班は3名。松山さん、カメラマンさん、なぜか後にファッションデザイナーとなる吉田トキトさんを鞄持ちで連れて行ったそうです。

しかし、ブルータスだけのギャラでは全員の取材経費が出なかったらしく、サントリーやら他の仕事もくっつけて行ったそうで、、、僕はまだ大学生の頃からスイスに行っていて「あの頃はバーゼルの時計交換会で結構な出物があったよー」と言っておられました。

松崎さん、コメント有難う御座います。

松山さんが若かりし時から嗅覚と感性に優れていたエピソードのように感じます。
81～82年頃と言えばCARTIERのパンサーやガルベ辺りが
ファッションに目敏い世の女性の注目を集めていましたが機械式復活の夜明け前でした。
あれから40年、まさか機械式時計がここまで来るとは
工業製品としては稀有な復活劇だと思います。