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雑なくらしを心がけてオタクが使いがちな中華という差別用語を絶滅させ
ミソジニーやホモソーシャルと断固戦い、奴らを心の底からバカにする、
というためだけだけにやってるブログの黙示録なんだけど、それは兎も角。

紀一と博FRP研究所(現)K&Hってのが世の中にはあって、

https://kandh.co.jp/company/history/

70～80年代あたりのバイク乗りがカスタムしようとしたら
当然ぶつかってくるのはカフェレーサー、という時代だった
そんな頃、CB250RS（-Z）用でも同じ単気筒であるドゥカティの
デスモをモチーフにしたと思われるシングルシートがあった。
もうとうに旧車の仲間入りだし、今更何がどうという気もするが、
そういう時代であった、というのはネトウヨでもない限り間違いない。

時は流れまくって最近はセブンイレブンでスキャンができると
の事で、発掘されたCB250RS-ZにK&Hシートの写真をスキャンした。
なんともトンマカッチョなんだけど、イメージはWWⅡに於ける
ドイツの戦闘機メッサーシュミットBf109で、これはCB250RSの
角を基調にしているデザインを生かしつつ、左右非対称に塗装
したい、というコンセプトでカンスプレーで塗り上げている。

趣味の事柄は自分の為にやるものだと思っていて、他人に
褒められるよりも、バッカじゃね？ぐらいが丁度いいと思うし、
この手の話でコストパフォーマンスなんでどうでもよかろう。
つまり、他の改造箇所なんかあまり覚えていないという事だ。
ただ、それなりにいい時代を過ごせたのだなとは思っている。