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『エアコン難民』が見た夏の世の夢。
こんなビール缶までもがTiffany Blueに見えてしまう。

Oris Cotton Candyの実物を遂に初見。
『ブロンズ生モノ』だけに真空パックw

夏らしいお題です　類似色を含めてまさにブームですね

プールサイドに似合う合うカラーですね。。　オリスはこのところデザインや機械が魅力的
な新製品の連続で目が離せないですね。　ブロンズも面白い試みなんだが、緑青の外装に
鮮やかなティファニー・ブルーとか、想像するだにウゲッ・・・
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キムタク愛用のROLEX プラッチナのデイトナから来たのか、PPのTIFFAN BLUE限定から来たのか
わかりませんが、時計業界でいうところの「アイスブルー」文字盤はメチャクチャ売れています。
BRのナビタイマーでは黒文字盤を抜いてアイスブルーが大人気、BALL WATCHでも日本限定アイスブルーは100本即完売で追加製造中と、グリーン文字盤人気を覆す勢いがあります。

なんででしょうね？

クロノメさん、、
古来、ブロンズは金の輝きに類する素材として珍重されてきました。
歴史的に酸化する様を喜ぶ風習は全くなく、それをPANERAIが逆手に取った手法は見事。
しかし、行き過ぎた緑青に覆われた時計を人前で使うことは不快感以外の何物でもありません。
例えばRADOは合金配合を工夫して酸化速度を落とした銅合金の輝きを売りにしています。
この辺が『メーカーIQ』の見せ所であり、ユーザーの『時計IQ』も試される点ですね。
個人的にはブロンズは常に磨いて輝きを維持することが本来の使い方だと思います。

松崎さん、
昨年、北米向けに出した手巻きGS限定の3本↑が今回のブームの幕開けになった気がします。アイスブルーやTiffanyブルーは可也の『お遊び時計』になるので、あくまで一過性のブームに乗った展開でしょうが、夏場には清涼感が漂う新鮮な文字盤色。従来あまり使われていなかったこともあり、グリーンに比べればより男女を問わず幅広い層に受け入れ易いカラリングでしょうね。グリーンはその立ち位置が非常に難しいカラーだと感じます。