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豆・「豆です、どーも。」
店・「豆さん、お世話になってます。」
豆・「某お店でロジェのマッチモアがヴィンテージ時計扱いになってたんだけど、どう思います？」
店・「え？いや～、私は、それはちょっと違和感有りますね。」
豆・「2001年に販売されたって、説明文に書いて有ったんですけど。」
店・「えーと・・・、あ、ホントですね。」

豆・「このお店、最近、ヴィンテージ扱いにする時計が増えてる気がするんですよね。」
店・「20年経った時計はヴィンテージ扱いするって、そのお店で決めたのかもしれませんね。」
豆・「ふーん・・・。だとすると・・・、ヴィンテージ扱いしたほうが売れるって事ですか？」
店・「それは・・・、無いと思いますね。」
豆・「じゃあ、ヴィンテージ扱いしちゃったほうが、精度がどうこうと文句言われにくいからとか？」
店・「うーん、どうなんですかね。そこまではちょっと分かりませんけど。」

20年前の時計はヴィンテージって事になっちゃうと、私の持ってる時計もヴィンテージばっかりになっちゃうなぁ・・・。

というわけで、私もこれからは、ヴィンテージ時計愛好家を名乗れるみたいです。

アンティークは製造されてから100年以上経過したモノと言う定義がありました。
ビンテージは元々ワインが良く出来た年から他の製品にも拡大解釈され使われているようです。　時計の世界ではロービート(低振動)のムーブメントを使わている時計までと定義される方が多いように思います。　最近はそこまで古く無くても勝手に解釈する方も多いと思います。

古時計と言うよりビンテージの方がカッコイイから。言ったモン勝ち?　そんな理由かもしれませんね。

ジェジェさん、おはようございます。

時計にも、ロービートという定義があることは有るんですか。
電話したお店の人に、どんな時計をヴィンテージ扱いするのか聞いてみたのですが、
「うーん、何となく、ですね・・・。」
と、仰ってましたので、そんなものなのかと思ってました。

目立つ為にそういう言葉を使っているんではないのかなと思いました。ラーメン屋さんで『天然とんこつ』などというふざけたところもありますから（笑）

レショ～さん、こんばんは。

確かに目立ちとますけど、時計好きが見れば、（え？）となりますから、逆効果な気がするんですが・・・。
でも、もう売れちゃってたみたいですから、確かに効果は有ったのかも？