おすすめダイバーズウォッチ3選
各コレクションから、定番や人気を集めているダイバーズウォッチを3本紹介する。
ルクスライン|SBDB027
「SBDB027」は、2019年度のジュネーブ時計グランプリにおいて「ダイバーズウオッチ」部門賞を受賞したモデル。
1968年発売のメカニカルダイバーズをデザインベースとしたケースには、ダイヤシールドが施される。この表面処理により、小傷や擦り傷から時計を守り美しい見た目を長期間保つことができる。
搭載ムーブメントは、セイコー独自のスプリングドライブCal.5R65。3時位置に日付表示、9時位置にパワーリザーブ表示を配した高い実用性を備えている。防水性能も300m飽和潜水用防水と本格派だ。
マリーンマスター プロフェッショナル|SBDX038
ブラックにゴールドカラーが映える「SBDX038」。インパクトあるデザインは、“ツナ缶”の異名で親しまれている。オリジナルは1975年に発表された「プロフェッショナルダイバー600m」だが、本作はさらに1000m飽和潜水用防水へとスペックを高めている。
大ぶりなドットインデックスと太いアローハンド針型で、海中での視認性も抜群。また、気密性・耐久性などに関して外装だけで20件以上の特許を取得するなど、まさにダイバーズウォッチにおける最高スペックを備える。
ダイバースキューバ|SBEJ009
「SBEJ009」は、セイコー プロスペックス初のメカニカルGMT機能付きのダイバーズウォッチだ。新開発のメカニカルムーブメントCal.6R54は、GMT機能を備えながら約3日間のロングパワーリザーブを実現した。
フェイスには鮮やかなグリーンカラーが施され、艶やかなセラミック製回転ベゼルも美観を後押し。低重心なケースに新規開発のブレスレットを組み合わせ装着感も良好。
自分だけのダイバーズが見つかるセイコー プロスペックス
今回取り上げた3本以外にも、セイコー プロスペックスにはそれぞれ特徴を持ったダイバーズウォッチが取り揃えられている。コレクションごとにコンセプトや想定されたシーンが異なり、デザインもスペックもさまざまだ。豊富に展開されたモデルの中から、じっくりと自分にフィットするダイバーズを見つけよう。
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