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基礎からの時計用語辞典

振り子の等時性

Pendulum isochronism 戻る

振り子の振幅周期は、大きく揺れても小さく揺れても同じという理論。1602年、ガリレオ・ガリレイ(1564〜1642年)が発表し、1657年から59年にかけて、クリスチャン・ホイヘンスが理論化した。ホイヘンスは振り子の両側にサイクロイド曲線を与えた板を備えることで、振り子の振幅が大きい場合でも、完全な等時性が得られる振り子時計を製作した。後に彼の理論は携帯時計に応用され、丸型のテンワとヒゲゼンマイを生むこととなる。なお、ガリレオの息子であるヴィンセンチオは、1649年にガリレオの設計した振り子時計を製造したが、部分的な完成にと留まったとされる。

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