ドイツ・グラスヒュッテの時計ブランドであるミューレ・グラスヒュッテは、腕時計の製造を開始してから30周年を記念する新作4モデルを発表した。そのうちのひとつ、「Sportivo Big Date(スポルティーボ ビッグデイト)」は、ブルーからブラックへと変化する新色のグラデーションダイアルを特徴とする、ビッグデイト機能を備えたスポーツウォッチである。

深海へと沈みゆくようなグラデーションダイアル
ドイツの時計メーカーへの計測機器部品の提供に始まり、スピードメーターやタコメーター、自動車用時計などを手掛けてきたミューレ・グラスヒュッテ。同社は1994年にマリンクロノメーターや船舶用時計の製造へ着手し、1996年より本格的な腕時計製造をスタートした。その30周年を記念するタイムピースのひとつとして、「スポルティーボ ビッグデイト」の新色モデルが発表された。

自動巻き(Cal.MU9424-GD)。パワーリザーブ約41時間。SSケース(直径42.5mm、厚さ12.5mm)。30気圧防水。ブレスレット仕様:予価62万1500円(税込み)、レザー、ラバー、テキスタイルストラップの仕様:予価57万7500円。
スポルティーボ ビッグデイトは、ブランドのタイムレスなスポーツラインである「スポルティーボ」コレクションの中でも、ビッグデイト表示を備えたダイバーズデザインモデルとして展開されている。
新作のダイアルでは、ほとんど光の届かない深海を思わせる、ブルーからブラックへと沈み込むグラデーションが施されている。外周を濃色にすることで、ミニッツトラックや象徴的なビッグデイト表示が際立って見えると同時に、ブラックセラミックス製インサートを持つベゼルとの自然な連続性が演出された。

直径42.5mmのステンレススティール製ケースは、レトロなダイバーズウォッチを彷彿とさせる佇まいで、それに見合う30気圧防水を有する。一方で、ヘアラインとポリッシュを使い分けた仕上げによって上質さをキープしており、ブランドの哲学である“機能に宿る上質さ”を表現した1本にまとめられている。




