ヴァン クリーフ&アーぺルのエキシビジョン“LIGHT OF FLOWERS ハナの光”をバーチャル空間で体験しよう

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2021.09.04

ヴァン クリーフ&アーぺルは、2021年の春に代官山で行われた期間限定エキシビジョン“LIGHT OF FLOWERS ハナの光”を、バーチャル空間で追体験できる特別サイトを公開。まるで会場の中にいるかのように、360°の風景を動画や写真とともに楽しめる。

LIGHT OF FLOWERS ハナの光


美しいエキシビジョンを追体験

 ヴァン クリーフ&アーペルが2021年4月22日(木)から5月9日(水)までの間、代官山のT-SITE GARDEN GALLERYで行った期間限定エキシビジョン“LIGHT OF FLOWERS ハナの光”を、バーチャル空間で楽しめる特設ページを8月10日より公開した。

 このエキシビジョンは、メゾンが1906年の創業時から大切に守ってきた「花」がテーマだ。華道家、片桐 功敦(あつのぶ)氏が、ヴァン クリーフ&アーぺルのジュエリーに着想を得て、色とりどりの花で彩られた生命力あふれる空間を作り出した。生を謳歌するものとしての「花」と、生きている「花」の一瞬をとらえたジュエリーや腕時計の共演は、高貴で上品な芸術的な空間を生み出した。

片桐 功敦

片桐 功敦
1973年大阪生まれ。華道家。1997年に大阪府堺市に続く生花の流派、花道みささぎ流の家元を襲名。生け花のスタイルは伝統的なものから現代美術的なアプローチまで幅広く、異文化の作家とのコラボレーションや生け花についての著書も多数手がける。2018年には、ヴァン クリーフ&アーぺル心斎橋店でインスタレーションの展示を行った。

 好評を博し、惜しまれながら幕を閉じたこのエキシビジョンをもう一度体験するために、ヴァン クリーフ&アーペルはバーチャルエキシビジョンを制作。会場の中にいるかのように、360°の風景を動画や写真とともにクローズアップして楽しめる。

 実際のエキシビジョンで展示された、花をモチーフにしたジュエリーや腕時計などの作品も、実物を目の当たりにしているかのような近い目線で鑑賞することが可能。それぞれのエリアでは、生き生きとした花々が眼前に咲いているかのように感じさせる動画や、このエキジビジョンを紹介する動画も複数収められている。

解説画面

展示されているジュエリーや腕時計をタップすると、写真や詳しい解説画面が表示される。なお、言語はサイトを開いた際に日本語と英語が選択可能である。

 実際会場に訪れた方には追体験を、今回初めて訪れるという方には美しい空間をゆっくりと堪能していただきたい。スマートフォンタブレット、PCからアクセス可能だ。

アクセスURL:https://www.vancleefarpels.com/jp/ja/events/light-of-flowers-exhibition.html


Contact info: ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク Tel.0120-10-1906


ヴァン クリーフ&アーペルの期間限定エキシビション“LIGHT OF FLOWERS ハナの光”

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