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(一般に公開)

『KODAKをFUJIFILMで撮る』 ~2021年06月25日05:48


海外の某有名サイトで公開されている昔のフィルム調レシピを手持ちのカメラに組み込んでみた。
このレシピがユニークなのは、
過去に存在した数々の銀塩フィルムの色合いを再現する試みであること。

***

ホワイトバランスでは色温度(ケルビン)にまで拘って数値をインプットする凝りよう。
『昔のフィルムを模した色遊び』が実に新鮮で撮影意欲も湧いてくる。
そして各レシピにはそのフィルム名称を付けていることもミソ。

***

丸で本当の異なる種類のフィルムを『銀塩フィルムカメラ』の裏蓋を開けることをせずに、
自在に『交換』出来る錯覚に陥ってしまう。
そう、これは紛れもない『錯覚』ではあるが、夢見心地の気分を味わえるのだ。
その発色を愛でる過程がかつてないほどに、色彩への覚醒と感慨を再確認させてくれる。
早速、X-Pro3用のX-TransⅣセンサーに適合する7種類を選抜&落とし込んでみた。



***

XP3にはBleach Bypassがデフォルトで組み込まれていないので何だか得した気分。
以下はそのレシピ通りに撮影したもので、全てが『JPEG撮って出し』の画像である。
色合いに関しては様々な考え方があるだろう。
個人的な原理原則としては、見たままの色合いを再現すること。
これが出来れば及第点。

しかし、仮説であるが、
人間の『記憶カラー』というものは、年月を経るごとに脳内で『劣化』するのではなかろうか。
もしもそうであれば、その『劣化カラー』を現代で再現できれば、
時空を超えた『色彩タイムマシン』が完成出来るのではなかろうか。
『オールドレンズ遊び』の描写も良いが、最新デジタル技術もまだまだ末恐ろしいほどだ。

***

早速、近所で撮影してみた。
今後、このレシピをベースに更に自分好みの色合いに調整することで、
何時か『マイカラー』の誕生が期待できるのでは、と思っている。

『フジカラーで写そう♪』(→知ってる?)も結構だが、
『マイカラーで写そう♪』の時代が既に到来しているのであります。



  • カメラ
  • ART

コメント

1番~12番を表示

2021年
06月25日
05:49

Analog Color

2021年
06月25日
05:50

Velvia v2

2021年
06月25日
05:50

Bleach Bypass

2021年
06月25日
05:51

Kodak Tri-X 400

2021年
06月25日
05:52

Agfa Vista 100

2021年
06月25日
05:53

Kodachrome 64

2021年
06月25日
05:57

Superia Premium 400

***

基本の多くはClassic ChromeとClassic Negativeの応用であるが、
微妙なセッティングと最新X-Transセンサーの組み合わせで
無限のSimulation遊びが展開できる。

季節に応じた”FILM"の入れ替えも自由なのでこれからが楽しみであります。

2021年
06月25日
11:31

8: LEM

さすがFILM会社のカメラですね。
僕はまだ色に対するこだわりまで全然いってなくて、
どの画角でどのアングルでといった素人の域から全く出ていませんのでFILMの違いまでには遠く及びませんが、仕事で使ってたFILMではKodakが綺麗だったかな?という記憶はあります。今は仕事でも全てデジタルです。デジタルの便利さは一度味わうとダメですね。
腕時計だけはアナログメインに使っていますが、それも本当に腕時計を必要としていないからかもしれません。

2021年
06月25日
12:43

LEMさん、
今はフィルム1本が2千円を超える時代になりました。
加えて現像料、プリントやネガの保管、
ネガからデジタルデーター化する手間暇等等を考えると、もう今更フィルムには戻れません。
色彩遊び、レンズ遊び、記録用、作品撮り、、、とカメラの目的は千差万別ですが、
楽しみが多いに越したことはありませんね。
最近は時計以上にカメラを見るだけでも楽しんでいますけどwww

2021年
06月27日
11:22

ユニークなフィルムパックですよね。

ネガ、ポジ、モノクロに加え、デザイナーズプリセットがあったりと
楽しいフィルムパックです。

kodak tri-x400は頻繁に利用した銀塩フィルムです。
400をASA1600まで感度を上げてザラツキを表現させたり、
ハレーションやフレアを意図的に出現させたりしました。
当時は自宅に白黒専用ラボを作っていましたので、
B5やA4の大きさでも写真屋さんに現像してもらうより遥か
に安く出来ました。

この写真でコンテストの応募すれば佳作程度には選ばれましたが、
構図を勉強していないのでそこまで止まりでした。

2021年
06月27日
13:41

よやや2さん、
>当時は自宅に白黒専用ラボを作っていましたので、

ちょうど中学~高校生の時代でしょうか。一大ブームがありましたね。
私の友人も自宅で白黒現像をしており、印画紙に焼いてもらった当時の写真が手元にあります。
現像とは化学反応の世界ですから、あの酢酸の臭いが今でも鼻から消えません。
それからウン十年後に今度は仕事で写真の世界と接点を持ちました。
因果なき印画紙の世界?そして印画紙を押しやるデジタルの世界へと激変を遂げた映像分野。
そうした変遷の目撃者になれたことを嬉しく思っています。

2021年
07月06日
21:17

そういえば高校時代、写真部に遊びに行った時の現像室の匂い(臭い?)、思い出しました。
アレ、酢酸の匂いなんだ、懐かしい…

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