パネライより、「ラジオミール ヴィアッジョネルテンポ エクスペリエンスエディション セット」が発表された。世界限定30セットで販売される本作には、2本の「ラジオミール」とブランドの歴史を辿る貴重なエクスペリエンスがセットになっている。
パネライの歴史を感じる、ブランド初の体験付きウォッチセット
パネライより、ブランド初の体験付きウォッチセット「ラジオミール ヴィアッジョネルテンポ エクスペリエンスエディション セット」が発表された。これは、イタリアのフィレンツェ・サンジョヴァンニ広場にあるパネライ本店の100周年記念として企画されたものであり、マホガニー製のプレゼンテーションケースに収められ、世界限定30セットが販売される。
セットの内容は、2本の腕時計と、2026年9月15日(火)から18日(金)にかけてブランドの歴史を紡いできた場所を辿る旅だ。この旅は、フィレンツェをスタート地点として本店の訪問やイタリア海軍フロッグマンの足跡を辿る体験、ポルトヴェーネレのCOMSUBIN基地訪問、リグーリア海岸沿いのヨットツアーなどで構成されている。

セットに付属する腕時計のひとつである「PAM01729」は、ブランドを象徴するカリフォルニアダイアルを採用したモデルだ。直径47mmの大ぶりなブロンズケースを採用し、新品時のレッドゴールドのような色合いが、経年によって変化していく様子を楽しむことができる。ラジオミールの特徴であるワイヤー状のラグや円錐形のリュウズなど、アイコニックな意匠が魅力だ。風防には、ドーム型のプレキシガラスが採用されている。
ムーブメントは、約3日間のパワーリザーブを備えた手巻きのCal.P.3000を搭載。頑強さを感じさせる大型のブリッジをシースルーバックから鑑賞することができる。

ヴィンテージ感あふれるデザインのPAM01729。ローマ数字とアラビア数字のインデックスを組み合わせた、カリフォルニアダイアルと、経年変化を楽しめるブロンズケースを採用している。手巻き(Cal.P.3000)。21石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約72時間。ブロンズケース(直径47mm)。10気圧防水。世界限定30本。PAM01730とのセット:2446万4000円(税込み)。

もうひとつのモデル「PAM01730」は、同じく直径47mmのケースを採用したモデルだが、PAM01729とは異なるモダンな印象に仕上げられている。サンドイッチ構造のブラックダイアルには、円形のブラッシュ仕上げが施され、ダイアルと同色の「RADIOMIR PANERAI」の文字が刻まれている。風防は、ドーム型のプレキシガラスだ。
特筆すべきは、ケース素材にパネライ プラチナテックが採用されていることだ。これはプラチナを95%配合した合金であり、標準的なプラチナよりも硬度が85%向上していることと、優れた耐傷性を備えていること、18Kゴールドよりも33%重いことが特徴である。
シースルーバックからは、大胆なスケルトン加工を施した手巻きムーブメント、Cal.P.3001/10を鑑賞することができる。ペルラージュや面取りをはじめ、精緻な装飾を楽しむことが可能だ。

円形のブラッシュ仕上げを施したブラックダイアルと、パネライ プラチナテック製のケースを組み合わせたPAM01730。ラジオミールをベースとしつつも、モダンな印象に仕上がっている。手巻き(Cal.P.3000/10)。21石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約72時間。パネライ プラチナテックケース(直径47mm)。10気圧防水。世界限定30本。PAM01729とのセット:2446万4000円(税込み)。




