安堂先生のサイン本、いよいよ締め切り迫る!

LIFE編集部ブログ
2019.08.01
はたらくすすむ

 本誌の人気連載漫画「腕時計パラノイア列伝」でおなじみの漫画家、安堂ミキオ先生。

 講談社の『ヤングマガジンサード』で好評連載中の『はたらくすすむ』の単行本第1巻に、安堂先生がサインと“パラノイア列伝”のキャラのイラストを描いてくれたスペシャル本の締め切りが、小誌9月号発売前日の明日、8月2日(金)の23時59分に迫りました。

 まだ、ご応募されていない読者の方は、ぜひ下記のURLからご応募ください。
プレゼント番号は「1」です。

www.webchronos.net/present

はたらくすすむ

『はたらくすすむ』第1巻(講談社発行)定価630円(税別)。



吉江正倫

安堂先生の『はたらくすすむ』の単行本第1巻を撮影する、小誌の人気特集「アイコニックピースの肖像」の撮影でも活躍中の吉江正倫カメラマン。

 安堂先生の話題の作品『はたらくすすむ』は、定年後、妻に先立たれた男やもめがピンサロ(ピンクサロン)に再就職し、そこで知り合う訳ありの女子たちと、いつしか心の交流をしていくという、ちょっと切なく、ちょっと幸せな気持ちになれる物語だ。

 先頃、政府が正式に70歳雇用への企業の努力義務を発表したように、世界に類を見ない超高齢社会の日本では、70歳まで働く時代がすぐそこまで来ています。

 そんな時代には誰にでも起こりうる“はたらくすすむ”の日常は、決して他人事とは思えないはず。未来の“はたらくすすむ”になるかもしれないあなたに、そんな日々も捨てたもんじゃないかもしれないと思わせてくれる作品です。

 なお、安堂先生の実体験も織り交ぜられたこの物語は、2巻以降で、本誌の読者がニヤリとできる“ゲストキャラ”が登場するので、お楽しみに!

クロノス日本版9月号

 ところで、8月3日(土)発売の『クロノス日本版』9月号(第84号)の「腕時計パラノイア列伝」第32回では、昨年末に商品化が発表され、すでに世界限定35本分の受注が完売してしまった金無垢G-SHOCKの誕生秘話をお届けします!

 まだ、どこにも書かれていない金無垢G-SHOCKの開発が実はG-SHOCKをさらに進化させたという裏話が漫画に描かれているので、お楽しみに!

鈴木幸也