6月6日に発売された、『クロノス日本版』2025年7月号(Vol.119)。この最新号の見どころの解説を、YouTubeチャンネル「webChronosTV」で行った。大きなトピックは第1特集の新作詳報「ジュネーブで輝いた新作時計」。グランドセイコーやジャガー・ルクルト、カルティエにロレックスなどのディテールおよび今年の新作傾向を、「書けない話」を織り交ぜつつ、編集長の広田雅将と編集部員の細田雄人が解説した配信のアーカイブを、本記事に掲載する。
『クロノス日本版』最新号を解説!
2005年に創刊した、時計専門誌『クロノス日本版』。その最新号である119号(2025年7月号)が発売中だ。毎年7月号は、春先に開催されるスイス・ジュネーブでの見本市で発表された新作時計の詳報だ。“カラー”と“小径”をキーワードに、各社の新作モデルの見るべきディテールや動向、そして全体の傾向を幅広く取り上げている。
そんな小誌をより楽しんでいただくために、編集長の広田雅将と編集部員の細田雄人がYouTubeチャンネル「webChronosTV」のライブ配信で見どころを解説した。そのアーカイブを、本記事に掲載する。
目次
1:55 OP
3:20 第1特集「ジュネーブで輝いた新作時計」(P.40〜)
9:53 「ブレゲ250年の温故知新」(P.12〜)
11:4 第1特集「ジュネーブで輝いた新作時計」(P.40〜)
25:40 グランドセイコー スプリングドライブU.F.A.(P.130〜)
28:18 新鋭(P.155〜)
30:13 グランドセイコー スプリングドライブU.F.A.(P.130〜)
32:31 「腕時計パラノイア列伝」(P.195〜)
33:37 そのほか質疑応答など
44:55 ED