ロンジンを選ぶならコンクエスト。次世代を担う新シリーズの実力は?

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2022.04.02

注目したいコンクエストの銘品3選

ロンジンを代表するコンクエストの各シリーズから、特に注目したい3モデルを紹介しよう。いずれも高級ブランドらしいエレガンスをまとっている点が特徴だ。

不朽のエレガンス「コンクエスト L3.777.4.76.5」

コンクエスト

コンクエスト
自動巻き(Cal.L888)。21石。2万5200振動/時。パワーリザーブ約72時間。SS(直径41mm)。30気圧防水。16万5000円(税込み)。

「コンクエスト(Ref.L3.777.4.76.5)」は、シンプルかつ上品なデザインのコンクエストである。シルバーのサンレイダイアルやポリッシュ仕上げが施された針が、洗練された印象をより際立たせている。

搭載されるムーブメントは機械式自動巻きCal.L888。2万5200振動/時の振動数やパワーリザーブ約72時間を誇る、信頼性の高いムーブメントである。

ストラップの素材はブラウンのレザーが採用されている。シルバーの文字盤とブラウンのストラップは、スーツスタイルに合う組み合わせだ。

ツートーンカラーが光る「ハイドロコンクエスト L3.781.3.78.7」

ハイドロコンクエスト

ハイドロコンクエスト
自動巻き(Cal.L888)。21石。2万5200振動/時。パワーリザーブ約72時間。SS(直径41mm)。30気圧防水。25万3000円(税込み)。

「ハイドロコンクエスト(Ref.L3.781.3.78.7)」は、ツートーンカラーが楽しめるタイプのハイドロコンクエストで、レッドPVDコーティング(薄く固い膜を作る物理蒸着)が施されたステンレススティールを組み合わせたモデルだ。

搭載ムーブメントCal.L888のヒゲゼンマイには、シリコンが採用されている。磁気の影響を受けにくく、より優れた精度を実現しているのが特徴だ。

2021年に発表されたハイドロコンクエストは、ほかにも多彩なパターンがラインナップされている。ブレスレットとラバーストラップから選べる点も魅力といえよう。

高度な技術を体現「コンクエスト V.H.P. L3.716.4.56.6」

コンクエスト V.H.P.

コンクエスト V.H.P.
クォーツ(Cal.L288)。SS(直径41mm)。5気圧防水。13万3100円(税込み)。

「コンクエストV.H.P.(Ref.L3.716.4.56.6)」はブラックダイアルを採用したモデルで、文字盤には同心円模様がデザインされている。

クールで知的な印象を与える黒の文字盤は、ビジネスシーンでの着用に適している。個性を主張できるため、周囲との差別化も可能だ。

パーペチュアルカレンダーを備えたCal.L288は、ロンジンが誇る高性能クォーツムーブメントだ。性能を重視して時計を選ぶなら、有力な候補になるだろう。


コンクエストの魅力は色あせない

ロンジンの新定番「コンクエスト」は、スポーツテイストをまとったデザインが特徴である。そのなかでも、自慢の高精度クォーツムーブメント搭載モデルなら、限界まで極められた性能を体感できる。

シンプルな自動巻き時計から驚異的な精度を誇る時計まで、豊富なラインナップから選べることも魅力だ。主要モデルの特徴や魅力を知り、生涯にわたって色あせない1本を探してみよう。



Contact info: ロンジン Tel.03-6254-7350


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