2022年 オーデマ ピゲの新作まとめ

FEATURE2022年新作時計
2022.04.06




ロイヤル オーク "ジャンボ" エクストラ シン オープンワーク

ロイヤル オーク

オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク "ジャンボ" エクストラ シン オープンワーク」
自動巻き(Cal.7124)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約57時間。18KPG(直径39mm、厚さ8.1mm)。5気圧防水。価格要問い合わせ。

 コレクション誕生から50周年を迎えた、「ロイヤル オーク」に加わったオープンワークモデル。ダイアルとケースバックの両面から、スケルトン加工が施されたムーブメントを鑑賞することができる。バリエーションは、ステンレススティールケースモデルと18KPGケースモデルの2種類が用意される。1981年のRef.5710BAから始まり、多くのモデルを生み出してきた「ロイヤル オーク」のオープンワークモデル。本作は、“ジャンボ”の洗練されたデザインと、最新ムーブメントCal.7124によって、着実なアップデートが加えられたモデルに仕上がっている。

ロイヤル オーク

オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク "ジャンボ" エクストラ シン オープンワーク」
自動巻き(Cal.7124)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約57時間。SS(直径39mm、厚さ8.1mm)。5気圧防水。価格要問い合わせ。




ロイヤル オーク クロノグラフ 41mm

ロイヤル オーク クロノグラフ 41mm

オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク クロノグラフ 41mm」
自動巻き(Cal.4401)。40石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。18KWG(直径41mm)。5気圧防水。価格要問い合わせ。。

「ロイヤル オーク クロノグラフ 41mm」に、フロステッドゴールド仕上げのモデルが追加された。今年アップデートされた最新デザインのケースを採用しており、素材は18Kホワイトゴールドまたは18Kイエローゴールドの2種類が用意される。ダイアルにはギヨシェ模様のグランドタペストリーが施され、ブラックのインダイアルがアクセントとなっている。ダイヤモンドダストのようにきらめくケースは、イタリアのジュエリーデザイナー、キャロリーナ・ブッチとの提携がもたらした、フィレンツェ仕上げによるものだ。2019年に登場した最新のフライバッククロノグラフムーブメント、Cal.4401を搭載する。

ロイヤル オーク クロノグラフ 41mm

オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク クロノグラフ 41mm」
自動巻き(Cal.4401)。40石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。18KYG(直径41mm)。5気圧防水。価格要問い合わせ。




ロイヤル オーク フライング トゥールビヨン オープンワーク

ロイヤル オーク フライング トゥールビヨン オープンワーク

オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク フライング トゥールビヨン オープンワーク」
自動巻き(Cal.2972)。27石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約65時間。SS(直径41mm、厚さ10.6mm)。5気圧防水。価格要問い合わせ。

「ロイヤル オーク フライング トゥールビヨン」初となるオープンワークモデル。ムーブメントはCNC機械、放電機械、そして手作業によってスケルトン加工が施されており、その精巧さを十分に鑑賞することができる。ムーブメントのパーツはロジウムカラーに仕上げられており、ステンレススティール製のケース、ブレスレットと合わせて、全体がモノトーンに統一されている。ムーブメントは、22Kゴールド製ローターに50周年記念の装飾を施したCal.2972を搭載している。

Cal.2972