【結果発表】読者の選ぶ時計ランキング“永遠の定番、ブルーダイアルウォッチ”

FEATURE読者ランキング
2023.04.10

『クロノス日本版』の定番企画に連動して始まった、読者の選ぶ「Chronos Top10 Watches Rankings」。今回は「永遠の定番、ブルーダイアルウォッチ」のテーマで実施したアンケートの結果発表を行う。

読者ランキング

2023年4月10日掲載記事


注目の結果発表!

仕組みは至ってシンプル。『クロノス日本版』のTop10ランキングでベスト10にランクインした時計の中から、webChronos読者の皆様にNo.1の1本を投票していただくというもの。

今回は「永遠の定番、ブルーダイアルウォッチ」をお題に、ムーンフェイズ機能を搭載した現行モデルの中から特に優れたモデルを厳選。2023年4月4日から4月7日までの投票結果を集計した。

↘︎第10位
オメガ/デ・ヴィル プレステージ

デ・ヴィル プレステージ スモールセコンド 41mm

本誌ランキングでの順位:8位
デ・ヴィル プレステージ
自動巻き。18Kセドナ™ゴールド。168万3000円(税込み)。(問)オメガお客様センター Tel.03-5952-4400

[読者の投票理由]
・深遠なブルーの色合いが素敵。

↗︎第9位
ブルガリ/オクト フィニッシモ オートマティック

オクト フィニッシモ オートマティック

本誌ランキングでの順位:10位
オクト フィニッシモ オートマティック
自動巻き。SS。162万8000円(税込み)。(問)ブルガリ ジャパン Tel.03-6362-0100

[読者の投票理由]
・ジェンタ魂が受け継がれている。

↗︎第8位
ブライトリング/ナビタイマー B01 クロノグラフ 43

ナビタイマー B01 クロノグラフ4

本誌ランキングでの順位:9位
ナビタイマー B01 クロノグラフ 43
自動巻き。SS。107万2500円(税込み)。(問)ブライトリング・ジャパン Tel.0120-105-707

[読者の投票理由]
・これまでのブライトリングにはない色使いだから。
・ブライトリングで非常に歴史のある時計が70周年のリニューアルで登場した、アイスブルーダイヤルは非常に良い。
・モダンテイストが相まってかっこいい。

ー第7位
パルミジャーニ・フルリエ/トンダ PF GMT ラトラパンテ

トンダ PF GMT ラトラパンテ

本誌ランキングでの順位:7位
トンダ PF GMT ラトラパンテ
自動巻き。SS×Pt。386万1000円(税込み)。(問)パルミジャーニ・フルリエ pfd.japan@parmigiani.com

[読者の投票理由]
・世界初の機構を限りなくシンプルに仕上げ、ミラノブルーがとてもよく映えている。
・シンプルで上品な雰囲気、ロマン機構に惚れました。いつかは欲しいと思っている一本です。
・革新的機構を極限までシンプルに落とし込んだデザイン。

↘︎第6位
ロレックス/オイスター パーペチュアル デイデイト 40

オイスター パーペチュアル デイデイト 40

本誌ランキングでの順位:3位
オイスター パーペチュアル デイデイト 40
自動巻き。Pt。

[読者の投票理由]
・今でこそ各社がアイスブルーダイアルを販売していますが、やはりアイスブルーダイアルと言えばロレックスのプラチナ素材だけに許された最上位モデルの印象があります。
・文字盤の爽やかさを引き立てる、ベゼルとブレスの雰囲気の良さ。
・鉄板です。超クール。自分には高級すぎるけど、手に入ったら普段使いしたい。

↘︎第5位
H.モーザー/エンデバー・センターセコンド

エンデバー・センターセコンド

本誌ランキングでの順位:2位
エンデバー・センターセコンド
自動巻き。18KWG。世界限定100本。345万4000円(税込み)。(問)エグゼス Tel.03-6274-6120

[読者の投票理由]
・情報量が多いのか少ないのか、初見で面食らった時計。時刻を確認するツールで、時を忘れて文字盤に見入る事になる (ただし視認性は結構良い)。
・H・モーザーのモーザーのフュメダイアルが最高に美しい。特にパーペチュアルムーンはビッグサイズで6時位置のムーンがバランスよく、リーフ型の時分針も優雅で秀逸。
・候補の10本が並んだ写真で、最も目が行く時計だから。唯一無二!

ー第4位
パテック フィリップ/ゴールデン・エリプス

ゴールデン・エリプス 5738P

本誌ランキングでの順位:4位
ゴールデン・エリプス 5738P
自動巻き。Pt。771万1000円(税込み)。(問)パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター Tel.03-3255-8109

[読者の投票理由]
・僕にとって青い時計といえばコレ! スポーツウォッチの青は多いが、ドレスウォッチで青が似合うのはこのモデルならではで唯一無二の存在。
・黄金比率によるデザインは、他社の追従を許さない永遠なるマストアイテム。
・シンプルながらも奥ゆかしさがある。