【特別招待】ウブロが「ビッグ・バン」20周年を記念し、東京・銀座のブティックで特別イベントを開催！

2025年は、ウブロを代表するコレクションの「ビッグ・バン」が誕生20周年となる。この周年を記念し、同ブランドは東京・銀座のウブロ銀座ブティックにて、6月27日（金）19時より特別イベント、「HUBLOTウォッチアカデミー」を開催。ウブロのスイス本社で研究開発部門ディレクターを務めるマティアス・ビュッテが約10年ぶりに来日し、ウブロの独自素材について紹介するほか、時計専門誌『クロノス日本版』編集長の広田雅将が、マニュファクチュール ウブロについてのディープなトークを繰り広げる。今回、webChronosの読者限定で3組6名を招待する。参加希望者は、本記事内の専用フォームから申し込みされたし。

ウブロが「ビッグ・バン」20周年に特別なイベントを開催

　ウブロを代表するコレクションである「ビッグ・バン」は、2025年に誕生20周年を迎えた。この節目を記念して、東京・銀座のウブロ銀座ブティックでは特別イベントが開催される。

　特別イベントには、今年発表された「ビッグ・バン 20th アニバーサリー」が集結。2005年に発表されたオリジナルのビッグ・バンのデザインを踏襲しつつ、自社製クロノグラフムーブメント「ウニコ」を搭載した快作だ。

　さらに本イベントに合わせて、ウブロのスイス本社で研究開発部門ディレクターを務めるマティアス・ビュッテが来日することに。ついては、時計専門誌『クロノス日本版』編集長であり、時計ハカセの愛称でも知られる広田雅将とのトークイベントが企画された。ビッグ・バンの見るべきディテールはもちろん、スイス・ニヨンの本社工房でのウォッチメイキングや、研究開発の最先端について両者がディープに語る。

　ウブロは耐傷性に優れた、特許取得の18Kゴールド「マジックゴールド」やマルチカラーでの表現を可能とした「マジックセラミック」、そして多種多彩なカラーサファイアクリスタルなど、独自の研究開発の下、ユニークな素材を生み出し、高級腕時計に採用してきた。そんな革新的なマニュファクチュール ウブロを率いるのがビュッテだ。一般には公開されておらず、エンドユーザーはその実態を知ることが難しいマニュファクチュール ウブロについて触れられる本イベントは、多くの時計愛好家の知識欲を満たすものだ。

　この特別イベントにwebChronosの読者を3組6名、限定で招待する。参加希望者は以下の専用フォームから必要事項を入力のうえ、申し込みしてほしい。申し込み期限は2025年6月22日（日）23時59分までだ。

　イベントでは飲み物やフィンガーフードも用意されるほか、ビュッテや広田による抽選会も予定されている。「科学と錬金術」、そして「遊び心と大胆さ」の絶妙な融合という、ウブロの精神性を体現するような素材を生み出してきたビュッテのスペシャルトークを楽しんでほしい。

イベント概要

日程：2025年6月27日（金）
時間：19時～20時30分（ドアオープンは18時45分）
場所：ウブロ銀座ブティック
住所：〒104-0061　東京都中央区銀座3-5-9
募集人数：3組6名（1名でも参加可能）
申し込み期限：2025年6月22日（日）23時59分まで

※応募者多数の場合は抽選となります。当選の発表は、当選者へのご連絡をもって代えさせていただきます。

申し込みフォーム

応募期限：2025年6月22日（日）23時59分まで

20周年を迎える「ビッグ・バン」の新作モデルが一堂に会する

　イベント会場となるウブロ銀座ブティックには、2025年のウォッチズ＆ワンダーズ ジュネーブで発表されたビッグ・バン 20th アニバーサリーの5モデルが集結する。

　この新作モデルは2005年に登場し、現在も「ビッグ・バン オリジナル」としてラインナップされている初代ビッグ・バンと、現在の自社製クロノグラフ「ウニコ」搭載モデルの、デザインや機構などを融合させたものだ。

当時はETA製であったムーブメントを、自社製クロノグラフ「ウニコ」に載せ替えたことが最大の特徴だ。なお、従来のウニコ搭載モデルはオープンワークの文字盤であったことに対して、本作はソリッドとなっている。また、初代ではステンレススティールであった素材がチタンに、18Kレッドゴールドが18Kキングゴールドに改められていたり、リュウズやローターに20周年のロゴがあしらわれていたりと、ただのデザインの復刻ではなく、新しさをも感じさせるモデルと言える。

　そんなビッグ・バン 20th アニバーサリーはすべてが限定モデルであり、いつも店頭に並んでいるとは限らない。今回のイベントはビュッテのトークはもちろん、懐かしくも新しい「ビッグ・バン」コレクションを見ることのできる絶好の機会となる。