2025年7月26日（土）、グランドセイコーブティックの中でアジア最大の売り場面積を誇る「グランドセイコーブティック 京都」が四条通（しじょうどおり）にオープンする。グランドセイコーのブランドメッセージを体現した内装を有する店内は、ただ腕時計を買うだけではない、同ブランドの世界観を堪能できる場となっている。
「グランドセイコーブティック 京都」が四条通にオープン
2025年7月26日（土）、「グランドセイコーブティック 京都」がオープンした。場所は京都の中心部を東西につなぐ四条通（しじょうどおり）に面しており、グランドセイコーブティックの中で、アジア最大の売り場面積を誇る。その大きさは、1階の143.72平方メートルと2階の130.58平方メートルを合わせて、約274平方メートル。ブランドメッセージである「Alive in Time/今、この時を生きる人へ」を体現した現代的で洗練された内装は、匠の技や精緻さ、そして日本独自の美意識から生み出されるグランドセイコー独自の魅力を表現した空間となっており、豊富な品ぞろえとともに、進化を続ける同ブランドの魅力が感じられる場となっている。
ブティック詳細
営業時間：11時〜19時
定休日：不定休
住所：〒600-8005 京都府京都市下京区四条通麩屋町西入立売東町21-1 源吉兆庵京都四条ビル
問い合わせ先：グランドセイコーブティック 京都 Tel.075-354-5120
店舗URL：https://www.grand-seiko.com/jp-ja/storesinfo/ID-84531_2
2階へ向かう階段の壁面には、京都を代表する東寺の五重塔とグランドセイコーの「獅子の紋章」をあしらったアート作品が展示されている。この作品はグランドセイコーブティック 京都のために、紋章上繪師（もんしょううわえし）の波戸場承龍（はとばしょうりゅう）氏が独自の技法「紋曼荼羅® Mon-Mandala」によって円と線を組み合わせて描いた「獅子の紋章」と、細密画の技法により写実的に表現された五重塔が融合した、唯一無二のデジタルアートだ。
また、2階には実演などのイベントも開催できる、ゆったりとしたラウンジが用意された。このラウンジでは、グランドセイコーのムーブメント組み立て実演など、特別なイベントも開催できるという。
そのほかには「エボリューション9 コレクション」を中心としたモデルを、直接見て触れることができるコーナーも設置されるなど、ただ買い物をするだけではない、グランドセイコーの魅力や世界観を堪能できる特別な場となっている。
代表取締役社長の内藤昭男からのコメント
「世界中の人々が京都を訪れる際には必ず訪問する場所といっても過言ではない『四条通』に、このたびアジア最大のグランドセイコーブティックを出店することとなりました。このブティックでの体験を通して、進化を続けるグランドセイコーの世界観を、訪れる多くのお客様に体感していただけますことを、心より祈念しております。グランドセイコーは、1960年の誕生以来、最高峰の腕時計を目指し、正確さ、見やすさ、美しさといった腕時計の本質を高い次元で追求・実現し続け、革新へのあくなき挑戦で、弛まぬ進化を重ねてきたブランドです。世界でも数少ない真のマニュファクチュールにしか成し得ない最高レベルの性能と洗練されたデザインで、世界中で高い評価を得ています」
